マーナのフィクション日記
ネットゲーム「KING of CHAOS」で、ネバーランドに住む一住民のなりきり仮想日誌。   ゲーム内での同居人の許可を得て、勝手に会話してます。

2002年11月16日(土) 戦争

「だから来なくていいって言ったじゃないですか」
ガラスのカップにハーブティを注ぐ。
私はもちろんお酒の方が好きだけど。
でも。
「僕も自分がこんな風に感じるとは思ってなかったんですよ」

ユーキさまは争いが嫌い。
それがバウラスへ支援に行く…というのは止めなかったけど。
でもそれは相手が神殿だからであって。

公の場での野次。
耐えられなくなってつい言葉にしてしまったことで、自分が傷ついてしまっている。
聞き流していいことだと理解はしているはずなのに。
「ウマリの方に迷惑がかかったりしないですか?」
「大丈夫ですよ。開戦される前ならともかく、もう向こうは攻撃して来てるんですから…迷惑も何もないでしょう」

それより。
あれぐらいのことで何か言われるとは思わないけど。
だけどそのために傷つくようなことがある方が心配で。

「でもマーナさんだって…」
「え?ああ、あれは…」
「あれは?」
目を逸らす。そうだ。私も…だ。
「あれは勢いじゃないからいいんです」

そう。勢いじゃないから平気。
ウマリは降伏勧告を飲むだろう。
それは何を意味するものか。
知っていても受諾に手を挙げる私がいる。

ごめんね。役に立たなかったよ。


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