*Fine Diary*
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| 2011年09月06日(火) |
昨日、更新したものの |
後書きをすっかり忘れておりました(汗) ドルチェ9話からは陰陽シリーズの澪と李花(現代に転生)が登場しました。 お気づきの向きもあられますでしょうが、陰陽の現代版とドルチェの姉妹編 『夢か現か』を書き始めた時から、舞台をこっそり?同じ学園にしていたの です〜。 じつはサイト内で作品同士をリンクさせてるのはここだけではなかったり。 11年目と白花ワールドとか、ピュグマリオンと恋エゴとか。 私が世界観をイメージしやすいという利点のためだったりするのですが 読者さまが作品同士関連していることをお気づきになって、モニターの向こうで にまっとしてくだされば、私としては嬉しいです。
あ、そうそうドルチェの後書きでしたね。 本当はもう少し先まで書いてからUPしたかったのですが、あまりに更新が 遅れていたので・・・。 (今回三兄弟とのからみがなくって私的には寂しい回でした) 凌我と柚子の関係は『夢か現か』でまったり積み重ねておりますが、その影 には御堂家の宿命のようなものがあるというわけです。 たぶん、柚子は知らない(許嫁ではありますが甘露寺家は部外者なので) で、御堂家と明松の姫の宿命がどういうものなのかということを、凌我と柚子を からめて珠姫が自覚していく・・・という段階。 いわば三兄弟との恋のあれこれが始まる前の前奏曲というわけです。 九条くんもたぶん登場すると思いますが、凌我・柚子・九条の妙な三角関係は 夢か現かにおいて柚子視点でこれからも描いていきます〜。 ドルチェは珠姫視点なので、柚子の性格が少し違って見えるかもしれないですね〜。
>ドルチェありがとうございます!!現代に行っても妹強し!なんですね(笑) 澪さんだけでは、怖いお姉さまたちに一緒にいじめられてしまいそうです〜。 今回のドルチェのお話に「なるほど」と思った単純な(笑)私は、許婚 カップルを読み返してきました。九条くんを排除しない、できないのは もしもの許婚関係解消を視野に入れた彼の優しさからなんですかねぇ。 なんでかなぁと思っていたので「そういうことなの?」と。 あ、企業秘密ならばレスはかまいませんのでお気になさらずに下さいませ。 独り言です(苦笑) (mimana さま)
こちらこそ、いつもありがとうございます 李花姫強し!は現代でも変わりませんね。 さて、九条くんを排除しないのは凌我のやさしさ?というお話ですが それもあります、でもそれだけではないです〜というお答えです。 (はっきりしなくてすみませぬ) 凌我は九条圭介という男を認めているし、口には出さなくてもとても信頼 しているというのもあり、そして・・・おっと、ここからはネタバレに なっちゃうのでお口チャックにしますね(笑) 今後の「ドルチェ」の展開と「夢か現か」での補足をどうかお楽しみに なさってください〜
>更新お疲れ様です! 澪と李花が登場しましたね。 二人の説明聞いてたらぐるぐる考えてしまったようです。 凌我が愛人をとっかえひっかえするのは珠姫のせいではないけれど、それを 知る筈もなく・・。 まあ、凌我と話したら多少はわかるのかしら? 珠姫のせいではないことが・・。 続きも楽しみです! (Pchan さま)
労いのお言葉ありがとうございます! 珠姫の戸惑いもあながち大外れではないのです。 凌我が彼女をとっかえひっかえするのは、単なる浮気性ではなく(柚子は そう思っているフシがありますが)いろいろ事情や心情がからみあった結果 であったりします。 でも珠姫が凌我に会いに行くことで何か新たな一歩にはなりそうですね。 はい、ありがとうございます。 その辺り、次回更新で核心に近づいていくと思うので、見守ってくださいませ。
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