*Fine Diary*
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もう明日はお盆です。 仕事に行き出してから日が経つのが早いっ 明日、迎え盆は勤務ですが、14,15日は休みなのでお盆行事に おわれそうです・・(今日は掃除とお盆のお供えの準備でした)
>ピュグマリオン、まだ続きますよね? ベタ甘な忍さんがもっと見たいです。
お返事遅くなりましてごめんなさい。 ピュグマリオン、つづきます! 続ける気もストーリーのプロットもしっかりありますので ご安心くださいませ。 ベタ甘忍・・(笑)はい!頑張って書きます
>誤字?報告と疑問を下さったあなたさまへ
鉤括弧早速直しておきました。ありがとうございます!! ほんとおかしな位置でくくられておりましたね(汗) あと、ご質問の件ですが、『別人』です。 氏姓のうち苗字ができて多種多彩になるのはもう少し後のことで 保憲たちの時代はまだ氏で呼ばれることが多かったようですので 氏の種類はそんなに多くなく、しかも宮中の女性はほぼ『父親か夫の氏』に 『父か夫または親族の役職名』をくっつけたり『自分の役職名』をくっつけたり しますのでとっても名前が似てしまうこともあります。 橘式部は夫が式部省に努めている橘氏の女性(もしくは夫が橘氏) 橘命婦は夫が橘師信で、命婦として宮中に出仕している女性 ということになります。ややこしくてすみませんが、藤原なんかもっと かぶりまくってしまいそうで(藤命婦=澪ですし) 源平藤橘が代表的な氏なのでついついこの辺から使ってしまいます。 (あと大江とかもあるんだけど、貞水に使ってるし・・・)
たぶん、平安貴族たちもどっちをむいても藤原でややこしいので住んでいた 場所や(一条家や三条家など)あだ名なんかから姓を付け足していったんだ と思われます(ちなみに後世になりますが徳川は源氏、毛利は大江氏を 名乗っていますよね) そういうわけで別人ですので、それを踏まえて読んでいただけると幸いです
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