昨日は(つうか、今日。)朝の5時までチキンと飲み明かし、雑魚寝して体が痛い和泉です。 本当はヒデと遊ぶはずだったが、無理といわれたので泣く泣くチキン宅にいったのでした。
そして起きたのは午後の2時過ぎ。寝すぎ。 今日はアルバイトの面接に行こうと思ったが、この時間じゃ間に合わない。 さよなら・・・ボイルストン渋谷店・・・。 で、渋谷にもうひとつ用事が。 「彼」に借金があるので返すため、待ち合わせin渋谷。 雨が降っていて、寒かった・・・。
渋谷に行くといつも迷うあたし。 道玄坂ならばっちりなんだけど。(爆
結局109前で再度待ち合わせ。そして、寒いから、カフェに入る。 簡単な近状報告をして、だるいとか眠たいとか言い合う。 あたしが口火をきった。 「寝る?」 「俺はかまわないけど・・・」 「あたしも別にかまわないけど?」 「・・・じゃあ、いくか。」 そんな感じでカフェを出て、ホテルへ。 雨はまだ、降っている・・・。
前にも来たことのある、いちごみるくというホテルへ。 ここはウォーターベッドがあるので彼はお気に入りらしい。 (・・・何人の女と、ここへ来て寝たんだろう?・・・) 風俗嬢和泉が、なんでこんなくだらない嫉妬心をなんとなく抱いているのだろう? 馬鹿らしい。
彼はバスタブにお湯をためている。 その間あたしは、ウォーターベッドの感触を楽しむ。 その感触はなんとなく店主を彷彿させた。 後ろから彼があたしを抱きしめる。付き合っていたころとはまったく違う、強く、たくましい腕。 ・・・何故か、涙が出てきた。 そして、とまらない。 流そうと思ってるわけでもわけでもないし、止めようとも思わない。 ただ、流れ出るだけ。 どうしてだろう、彼といると、こんなに心が揺さぶられるのは。 「泣きたいなら、もっと泣いてもいいんだよ」 あたしは、首を振って 「もう大丈夫・・・」と答えた。
首筋に、うなじにキスされるたびに、声が漏れる。 でもそれはヴァギナが濡れるような感触じゃない。心が満たされていく感触。 一枚一枚、丁寧に服を脱がされていく。 脱がされるというのは、あたしは最高に好きだ。女としての喜びを感じる。 お返しに、あたしも彼の服を脱がす。 めったにしない行為だったので、とても不器用だった。
懐かしい愛撫。高校生のころから、あまり変わっていない。(笑) それが余計にあたしを揺さぶる。 モットシテ・・・・。 あたしは彼の身体を覚えている。 ヴァギナに指が入れられたとき、身体が「彼だ!」と小さく叫んだ。 細くて骨ばってて、長い指。この指、手、ダイスキだった。
クリトリスを刺激されながら、絶頂よりもあたしはヴァギナにペニスを入れて欲しかった。 堪らず、「イレテ」といった。 ロンドン土産のコンドームをあげたのだが、それを使った。 ほかの女に使われるのを考えると気分が悪かった。 彼のペニスは45口径なので、普通サイズだと痛いらしい。 ロンドンサイズなら大丈夫だったようだ。(笑)
あたしの口をつかってゴムをつけた。 初めて成功したのでかなりの感動もの。 そして挿入・・・。 死が見えるような気がするほどの快楽。 彼の悶える声。彼の背中にはきっと、なかなか消えないつめの跡が残っただろう。 すぐに彼は果ててしまった。 なにやら悔しそうにしていたが(苦笑)あたしはまったく気にしていないのに。
そのあと、少し眠った。 寝起き、「あ、勃起しちゃった。」というかれのペニスをもてあそんだ。
あぁ、秀に1回のピンサロ嬢でも、かなり上達したみたい。笑
|
|