SO CRAZY!  byサクライ和泉


MAIL HOME BBS

過去 目次 未来

涙が止まらない     2002年12月04日(水)

昨日は(つうか、今日。)朝の5時までチキンと飲み明かし、雑魚寝して体が痛い和泉です。
本当はヒデと遊ぶはずだったが、無理といわれたので泣く泣くチキン宅にいったのでした。


そして起きたのは午後の2時過ぎ。寝すぎ。
今日はアルバイトの面接に行こうと思ったが、この時間じゃ間に合わない。
さよなら・・・ボイルストン渋谷店・・・。
で、渋谷にもうひとつ用事が。
「彼」に借金があるので返すため、待ち合わせin渋谷。
雨が降っていて、寒かった・・・。


渋谷に行くといつも迷うあたし。
道玄坂ならばっちりなんだけど。(爆


結局109前で再度待ち合わせ。そして、寒いから、カフェに入る。
簡単な近状報告をして、だるいとか眠たいとか言い合う。
あたしが口火をきった。
「寝る?」
「俺はかまわないけど・・・」
「あたしも別にかまわないけど?」
「・・・じゃあ、いくか。」
そんな感じでカフェを出て、ホテルへ。
雨はまだ、降っている・・・。


前にも来たことのある、いちごみるくというホテルへ。
ここはウォーターベッドがあるので彼はお気に入りらしい。
(・・・何人の女と、ここへ来て寝たんだろう?・・・)
風俗嬢和泉が、なんでこんなくだらない嫉妬心をなんとなく抱いているのだろう?
馬鹿らしい。


彼はバスタブにお湯をためている。
その間あたしは、ウォーターベッドの感触を楽しむ。
その感触はなんとなく店主を彷彿させた。
後ろから彼があたしを抱きしめる。付き合っていたころとはまったく違う、強く、たくましい腕。
・・・何故か、涙が出てきた。
そして、とまらない。
流そうと思ってるわけでもわけでもないし、止めようとも思わない。
ただ、流れ出るだけ。
どうしてだろう、彼といると、こんなに心が揺さぶられるのは。
「泣きたいなら、もっと泣いてもいいんだよ」
あたしは、首を振って
「もう大丈夫・・・」と答えた。


首筋に、うなじにキスされるたびに、声が漏れる。
でもそれはヴァギナが濡れるような感触じゃない。心が満たされていく感触。
一枚一枚、丁寧に服を脱がされていく。
脱がされるというのは、あたしは最高に好きだ。女としての喜びを感じる。
お返しに、あたしも彼の服を脱がす。
めったにしない行為だったので、とても不器用だった。


懐かしい愛撫。高校生のころから、あまり変わっていない。(笑)
それが余計にあたしを揺さぶる。
モットシテ・・・・。
あたしは彼の身体を覚えている。
ヴァギナに指が入れられたとき、身体が「彼だ!」と小さく叫んだ。
細くて骨ばってて、長い指。この指、手、ダイスキだった。


クリトリスを刺激されながら、絶頂よりもあたしはヴァギナにペニスを入れて欲しかった。
堪らず、「イレテ」といった。
ロンドン土産のコンドームをあげたのだが、それを使った。
ほかの女に使われるのを考えると気分が悪かった。
彼のペニスは45口径なので、普通サイズだと痛いらしい。
ロンドンサイズなら大丈夫だったようだ。(笑)


あたしの口をつかってゴムをつけた。
初めて成功したのでかなりの感動もの。
そして挿入・・・。
死が見えるような気がするほどの快楽。
彼の悶える声。彼の背中にはきっと、なかなか消えないつめの跡が残っただろう。
すぐに彼は果ててしまった。
なにやら悔しそうにしていたが(苦笑)あたしはまったく気にしていないのに。


そのあと、少し眠った。
寝起き、「あ、勃起しちゃった。」というかれのペニスをもてあそんだ。





↑エンピツ投票ボタン

My追加


あぁ、秀に1回のピンサロ嬢でも、かなり上達したみたい。笑




My追加



Design by shie*Delicate Erotic
thanks for HTML→HP WAZA !






エンピツ