いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2012年10月28日(日) 拉致された日本人を還せ!署名活動@蒲田駅

 今日は、北朝鮮に拉致された日本人を奪還するために活動している民間のボランテイア団体「桜応援団」の、街頭署名活動が蒲田駅西口で行われた。この団体は、いかなる特定の政党、いかなる政治団体にも組みしない純粋なボランテイア団体である。

 今回は、横田めぐみちゃんのご両親のお住まいが川崎であること、蒲田には在日朝鮮人が多く住んでいること、大田区政が「親北朝鮮」政策をとっていることなどを総合的に判断されて、初めての蒲田での署名活動となった。


 はるばる柏市議会議員の仲間も応援に駆けつけていただき、また、家族会からは増元照明さんが、最初から最後まで署名活動に加われた。結果、750筆の署名が集まった。全国1000万人署名まで今一歩。

 日本人は、拉致被害者を還すまで絶対に許さない、という気概を蒲田駅前でも見ることができた。多くの方々が、署名簿に吸い込まれるように、ご自身の意思で署名をして下さったのだ。通りかかった、民主党藤田代議士の秘書さん、同じく民主党の森、岡両区議、松本洋之区議会副議長も署名にご協力いただいた。拉致の解決は、イデオロギーとは無関係。超党派で取り組まねばならない国家的問題である。


 ただ、なかには、女性副代表に対して「こんなことやったって何も変わらないよ!」と、笑顔で語りかけてきた在日朝鮮人もいたそうだ。日本に住んでいながら「マインドコrントロール」されているとは情けない!


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