| 2012年09月19日(水) |
偶然?故意?拉致と北方領土ポスターを隠す@大田区役所 |
在日朝鮮人の反日活動家を区民大学の講師に招聘したり、九条の会主催の「教科書がおかしい」講演会のお知らせを区報にのせたり、九条の会を社会教育団体にする等、間抜けなのか、反日確信犯なのか、どちらにしても大問題の大田区役所で、またまた間抜けな事件が発生! 区役所の1階部分では、様々なパネル展示を行っている。今日、区役所正面玄関左側を見ると、壁に掲示してあるパネルを「何も貼っていない」ホワイトボードで隠しているではないか。とても違和感があったので、覗いてみた。

なんと、そのホワイトボードで隠された壁面に貼ってあったポスターは以下の4種類だった。

「東京へ帰せ!」(東京都作成の拉致被害者を帰せ!のポスター) 「拉致被害者救済を願う合唱の集い」(政府作成の12/22のポスター) 「北方領土は日本の領土です」(政府作成のポスター) 「親子の絆コンサート」(東京都作成 心の東京革命11/17のポスター)
いずれも、反日左翼が嫌いなポスターである。以前も、このポスターを隠していたことが区民の指摘で発覚。ホワイトボードをどけたのだが、また隠されている。

所管の総務課長に苦情を申し出たところ「そこまで気が回らない職員についてはお詫びするが、決して故意ではない」との弁明があった。
「気が回らない」のも間抜けだし、「故意」であるなら重大な地方公務員法違反である。今後の「ホワイトボード」の動きに注視したい。
て、言うか、もっと目立つ場所に掲出せよ!それとも、43名(50名中)の日朝友好議員連盟加盟の大田区議会議員のセンセイ方に遠慮して「主権」は控え目に、ということだろうか。ダメジャン!!
|