いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2010年06月15日(火) たちあがれ日本入党のご報告

 私、犬伏秀一は、平成6年に新生党に入党し、その後新進党への合流、自由党への分離と、国政政党に平成15年まで所属していた。しかし、平成15年自由党小沢党首より、突如民主党との合流が発表され、これには到底賛同できず、本日まで一人で「自由党(総務大臣届出団体)」を名乗り活動してきた。

 それは、民主党の有力な支援団体に私が永年戦い続けていた自治労、日教組などの存在があったからである。国家観の欠落したこれら反日団体が支援する民主党に移ることは、自らの政治生命を、そして、魂を売ることに他ならなかったからだ。

 その後、約7年間政党に所属せずに、たった一人活動をしてきたが、その間、保守本流を自負する私の政治活動の後ろ盾には、常に、平沼赳夫先生が国会議員懇談会会長をお勤めの日本会議があり、西村眞悟先生(元防衛政務次官)主宰の西村塾塾員としての精神的支えがあった。

 この度、民主亡国政権打倒のため、保守系政党(たちあがれ日本、日本創新党)、団体(自民党創生日本)が大同団結、協力をしていくことになったことは過日ご報告申し上げたところだ。

 そこで、この国難の時、微力ながら、私もその活動の一翼を担うべきと判断し、本日たちあがれ日本に入党した。また、大田区議会議会内会派として名乗っていた「改革110番」も、本日より「たちあがれ日本」と変更する旨、区議会議長に届け出をした。

 このうえは、来るべき戦いおいて、なんとしても民主党を駆逐すべく活動していく所存である。


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