いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2005年11月09日(水) 交通違反の反則金は郵便局で!

 やっちまった。蒲田で姉と待ち合わせ、事務所前に車を駐車。ついつい話が長引いて降りてくると、婦人警官(おっと、女性警官と呼ぶそうだ)が仁王立ちに。

 「運転手さんですか?駐車違反です。免許証を‥」万事急須である。過去の経験から、このような状況では、いかに短時間であったか、緊急止むを得ない事情があったか、さらには、ひたすら、米搗きバッタのごとくプライドを捨てても、職務忠実なる官憲は許してくれはしない。

 すべきは、笑顔で免許証を出し、いかに彼女らの働きが、蒲田の街の交通渋滞を解消し、治安維持に貢献しているかにつき所見を述べ、賛辞を呈することだ。その間に、彼女らは、笑顔で反則金納付書を作成してくれる。

 お互い、社会人として礼儀正しく対応すれば、15000円也の請求書は、なんなく発行してもらえるのだ。

 さて、実は、昨日が納付期限であった。3時までは覚えていたのだが、ついつい仕事に熱中して、午後4時前になって気付いた。近隣の5時まで開店している民間金融機関に駆け込むと「公金は3時半までです」と、つれない返事。じゃあ、なんで5時まであけとるんじゃ!

 まず無理であろうと思いつつ、話題の中心「日本郵政公社」の窓口へ行く。なんの問題もなく収納印を押して返してくれた。どうやら、公金収納だけは、民間より公社が便利なようだ。

 ちなみに、国庫金なのに、税務署では受け付けてくれない。


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