いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2004年08月05日(木) ふざけるな中国!いぬぶし抗議の日中議連脱会

 中国の反日的な行動は今に始まったことではないが、自らの国が主催国になっている国際試合で、他国の国歌吹奏をブーイングで邪魔するのなど、許しがたい行為である。まあ、国内でも、このような非常識な行為をする、エセ教育者が相当数いるが‥

 悪乗りするのが、朝日(ちょうにちと読んで)新聞が如き、反日マスコミである。「日本は謝罪すべき負い目がある」などと、社説で書くとは、もはやマトモな神経とは思えない。

 乗じて、日本国内のフェミニストやら、エセ平和主義者などは、「そうだ!そうだ!」と叫びはじめるのだろう。ああ、気持ち悪い連中だ。

 もはや、北京オリンピックなど開催出来る知的レベルに、中国は到達していない。我が国は、参加を辞退すべきである。また、ODA9000億円も、来年度予算からは、「ご遠慮」申し上げようではないか。

 さらには、我が国に滞在している不法滞在の中国人は、特に厳しく摘発して強制送還すべきだろう。勿論、中国観光客へのビザ交付にあたっては、日の丸の前で直立不動、「君が代」の暗譜の試験ぐらい課してしまえ。

 戦争は、どちらが「いい」「悪い」などと、簡単に判断できないものだと思う。ただ、殺戮という行為は、どのような理由があっても「良い」行為ではないが‥とすれば、60年前に起こった不幸な事実に固執して、未だに「謝罪する側」と「文句を言う側」という関係は異常であるといわざるを得ない。

 東京オリンピックで、星条旗が掲揚された時、我が国民が「鬼畜米英!帰れ!」「長崎、広島を忘れないぞ」などと叫んだら、どうなったろうか。米国の世論は反日に振れ、経済援助は停止されただろう。

 いつもニコニコ、中庸、和を尊ぶ、少なくとも国際外交はそれではダメだ。おりしも政府は、本日、北朝鮮犯罪集団に食糧と医薬品52億円の援助を決定した。情けないね、この国は。

 偉かったのは中国外交関係者の談話「国歌吹奏中のブーイングなどはあってはならない行為」と、国際儀礼をわきまえた発言をしている。来週の月曜日に研修を受ける「反日ボケ教員」(国歌斉唱で起立しなかった教員)240名に聞かせたい言葉だ。

 犬伏秀一、今回の事件で中国国民に抗議する意味で、明日付けで、大田区議会日中友好議員連盟を脱会する。ふざけるな!


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