いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2004年08月02日(月) いいから辞めろよ!反日教員240名研修反対

 相変わらず、社会常識がわからん教員が一杯いるもんだ。本日、卒業式や入学式で「君が代」斉唱時に起立しなかったり伴奏を拒否した教員に対し「服務事故再発防止研修」が行われた。

 会場には、処分を受けた教員や、支援者らが「内心の自由を侵害する」と研修の中止を求めて大騒ぎをしたらしい。これじゃ、生徒、児童に「静かにしなさい」なんぞ、いくら言ってもきかないな。

 そもそも、内心の自由は、地方公務員として勤務中は制限されても受忍限度との判例が一般的だし、そんな判例に頼るまでもなく、国旗国歌に敬意を表するのは国際常識でもある。国会という民主主義の象徴をも愚弄する行為は、もはや教育者ではない。

 まあ、社会常識がない分、騙され易い人種とも言えるだろう。すなわち、占領中にGHQが、二度と日本にナショナリズムが芽生えないようにと、心理作戦を行った。(1945.12.10〜 ウオーギルトインフォメーション)これは、全国紙に「日本は悪い、悪い」と徹底的に書かせたものだ。

 そのことを、戦後60年近くたっても、一般国民の常識とは無関係に、守り続けているそのアホさ加減は敬意にすら値するだろう。しかしだ、国旗国歌に敬意をはらうよう教育して欲しい、と欲している大多数の保護者の権利はどうしてくれると言うのだ。

 研修なんかしなくていいから、辞めてくれよ。日本と子供達の未来のために。
なんなら、北朝鮮への渡航のお世話しようか。

 次回の研修は、8月9日文京区本郷の東京都総合技術教育センターで行われる。どれくらい、どうしようもない教員が集まるか、乞うご期待!


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