雪さんすきすき日記
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2019年11月03日(日) 続・休日のこと

 7時頃起床。7時半に目覚ましをかけたのだが、今日が楽しみすぎて先に起きてしまった。小学生かと。

 今日はやや強行軍。まず、11時に池袋のWACCA池袋にて佐渡のうまいもんフェア。こちらでは佐渡のブランド米である朱鷺と暮らす郷を、今日明日とけものフレンズコラボ米袋で販売。米袋もさることながら、朱鷺と暮らす郷自体にも興味があったので、この機を逃すまいと行ってきた。そして、お客第一号で購入。スタッフの方からも、やっぱり第一号はお米だったかという声が上がった。いい機会なので、スタッフの方には9月に佐渡に行ってコラボイベントを始め佐渡を満喫してきた旨を精一杯主張してきた。
 そして、5階にあるレストラン「もうひとつのdaidokoro」ではこの朱鷺と暮らす郷をランチで提供しているとのことだったので、遅めの朝食と昼食を兼ねてランチメニューのカレーを注文。ご飯を一口食べて、その甘さと旨さに吃驚。私はお米の味がさっぱり分からないのだが、この朱鷺と暮らす郷は味の違いがはっきり分かるほど格別であり、食後には感謝しか無かった。あと、サービスで佐渡のおけさ柿にクリームチーズを添えて胡椒をまぶしたデザートが提供されたのだが、柿の自然な甘みとチーズのコクが絶妙に合致し、さらに胡椒が両者の味を引き締めてくれて、これまた絶品であった。このランチメニューを食べて、また佐渡に行きたくなってしまった。

 次の目的地は横浜赤レンガ倉庫イベント広場。こちらで開催されているふるさとフェアでも朱鷺と暮らす郷を販売しており、2個買うとけものフレンズコラボクリアファイルが貰えるとのことなので行ってきた。実は、WACCA池袋でも告知はされていなかったがお米を買ったらクリアファイルが貰えたので、クリアファイル目当てなら池袋だけで事足りたのだが、オービィ横浜に行く用事もあったし折角なので行ってみることにした。こちらでは各地の魅力的な出品に目が惹かれたが(特に地元の干し芋にはかなり心が動いた)、食後であり食欲は満たされていたので、早々にお目当ての佐渡のお米を購入して離脱。

 そして、赤レンガ倉庫広場から歩いて15分ほどで、今日の最たる目的地であるオービィ横浜に到着。さすが休日の午後だけあって、チケットカウンターは長蛇の列。30分ほど並んでようやくカウンターにたどり着き、まずはけものフレンズコラボの年間パスポートを購入。これでここに来た目的の半分は達成。
 入場後はいくつもの展示があったが、動物と触れ合えるものは魅力的だったもののほとんどが待ち時間が1時間以上であり断念。唯一、シマリス等の小動物が展示してあるアニマルヴィレッジが待ち時間5分だったのでそこに行って、ウサギを撫でてきた。もふもふでとても心地よかった。
 そして、アーケード版「けものフレンズ3」をプレイして、オービィ横浜期間限定フォトフレームのなかよしフォトを入手。これで目的の残りの半分を達成。地元では大きなお友達しかプレイしていなかったが、オービィ横浜ではちゃんと小さなお友達が楽しそうにプレイしていて一安心すると共に、おっさんがプレイして申し訳ない気持ちにさせられた。最後に売店でコラボグッズを購入して離脱。今回はコラボ目当てだったので満足できたが、展示をちゃんと楽しむには平日に行かないと無理だと思った次第である。

 あとは地元に戻って居酒屋で呑んで帰宅。

 今日の戦利品。お米がいっぱい。
 実は、9月に佐渡でもらったクリアファイルはその後の保管状況が悪くて傷だらけになってしまったのが心残りであった。なので、今日美品が貰えたのは非常に嬉しい限り。こちらを収集品として扱い、9月にもらったものを普段使いにしよう。


氷室 万寿 |MAIL
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