雪さんすきすき日記
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2019年05月25日(土) 休日のこと

 7時頃起床。今日は東武動物公園でけものフレンズコラボガイドの日なので外出。なお、気温は30℃越えと真夏並みの暑さ。

 今日のガイドはアフリカの水辺、ヒョウ、ペンギン。
 アフリカの水辺ガイドは、餌が手前にまかれていたおかげて、シタツンガがいつもよりも間近で見ることができた。今年生まれた赤ちゃんが小さくてとても可愛らしかった。
 ヒョウのガイドの前に、東武ジャパリパークをプレイ。開始時刻の12時半にはバードショーも開催されたのだが、東武ジャパリパークが今月一杯ということでこちらを優先。パッドを渡されるときに今日は暑くて不具合が多発しているのでパッドに日除けをするよう助言された。その時は何を大げさなと思っていたのだが、途中でパッドが高温のために停止してしまった。休憩所でしばらく冷まして事なきを得たのだが、それ以降はパッドに直射日光が当たらないように気を付けてプレイせざるを得なかった。
 ヒョウガイドは、アムールヒョウの訓練の成果を見せるという、ちょっと変わった内容。健康管理のために以前は麻酔をして爪を切ったり採血をしていたのだが、それだと動物の体に負担がかかるので訓練を通じて管理できるようにしたとのこと。合図どおりに手を差し出してご褒美のお肉をもらうという、猛獣なのに従順な姿を見ることができて、意外性の高さが新鮮であった。
 ヒョウガイドとペンギンガイドとの間に、コラボとは別のガイドとしてカワウソガイドが実施されたので、それにも参加。世界カワウソデーが近いので、本日開催された様子である。先着50名に配られた特製カワウソ図鑑も無事入手できて、カワウソの特徴が一頻り説明された後、本題であるカワウソの置かれている切実な現状を解説。カワウソに限らず、野生動物の置かれている現状は厳しいものがあり、何とかその状況に歯止めをかけたいというのはこのガイドに参加した皆に共通した思いではなかろうかと。あと、飼育員さんの声に反応してかマレーバクのコトちゃんが柵によりかかって顔を出していてとても愛嬌があった。そのマレーバクも野生化の状況は厳しいので、何とか良い方向に向かうといいのだが。
 ペンギンガイドは二部構成で、前半は普通のペンギンガイド。後半は、けものフレンズコラボイベントをここまで盛り上げた立役者の1人であり、今月でペンギンの担当を外れた山田飼育員さんと共に、初回のコラボイベントから今までを振り返るという内容。コラボ開始からの2年間、お疲れ様でした。

 今日は暑さのせいか、動物たちも日陰で涼んでいる姿が目立った。帰宅するころには両腕が真っ赤に焼けており、本当に真夏並みの天気だったことを実感。


氷室 万寿 |MAIL
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