雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2018年11月10日(土) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 9時半頃起床。
 衣類棚に入れた防虫剤にくっきりと「おわり」の文字が出ていた。どうやら、春に交換し忘れたらしい。今頃交換することに疑問をいだきつつ、それでも衣類を虫から守るという安心を手に入れるべくホームセンターに赴く。ところが、何故か2個一組でしか販売をしておらず、これでは2年分買ってしまうことになる。無駄な出費は抑えるべくホームセンターの近所のドラッグストアに行ってみたところ、ちゃんと個別で販売していたので無事購入することができた。
 午後に保険の人と話をしたところ、うつ病で入れない保険がある話から始まり、健康の話に広がり、最後は目の話に落ち着いた。最近視力が急激に落ちたことを話したところ、一度眼科で診察を受けた方が良いということに。来週のどこかで行くことにしよう。ゲームをプレイする上で視力は最も重要な身体能力の1つだから。

 「秘封ナイトメアダイアリー」(上海アリス幻樂団)の感想を書いてみることに。普段は東方Projectの作品の感想を書くことは無いのだが、余程気に入ったのか、あるいは単なる気まぐれか。
 東方Project第16.5弾。夢を見ているときにだけ幻想郷に行くことができる宇佐見菫子が主人公。ある日幻想郷を訪れた菫子は、霊夢から理不尽な攻撃を受けた。写真を撮ることで夢から覚めることができたが、それ以降幻想郷の住人から謂れのない攻撃を受け続ける羽目になる。果たして菫子はこの悪夢から覚めることができるのか、という固定画面シューティングアクション。
 操作は移動とショット、撮影、低速移動。ショットは前方に弾を出して敵を攻撃する。撮影は「文花帖」と同様の攻撃方法で、ボタンを押すと照準の場所にファインダーが現れ、ボタンを離すとファインダーのあった場所を撮影する。ボタンを離すまでの間、ファインダーは方向入力で移動できるが、徐々にファインダーは小さくなって一定時間経過すると撮影失敗となる。写真を撮影すると写真に写った弾は消滅し、敵にはダメージを与えることができる。写真はゲージが100%のときしか撮影できないが、ゲージは100%未満の時に限り撮影と低速移動の同時押しで超低速移動となりゲージを高速で充填できる。ショットと撮影で敵の体力を0にすると敵を倒すことができるが、このとき写真を1枚以上撮影していないとクリア扱いにならない。敵や敵弾に当たるとミスとなり、最初からやり直し。
 特定の面をクリアすると、菫子の能力が増えていく。このうち攻略上重要なのが水曜1面をクリアすると使用可能となるテレポーテーション。低速移動ボタンを2回押すと自機の周囲8方向に自機の影が表示され、方向を入力するとその方向に瞬間移動できる。その後は、ファインダーの移動距離が伸びるテレフォトグラフィー、ショットが強化されるパイロキネシス、撮影ゲージが100%の時に被弾してもミスにならなくなるデスキャンセルと増えていく。

 「文花帖」と「弾幕アマノジャク」の良いとこ取りをしたようなゲームシステム。攻防一体となった写真撮影という「文花帖」システムの完成度の高さは非常に気に入っており、そこにショットを付け足すのは蛇足にならないかと最初は危惧を抱いていた。実際に序盤は正にそんな感じで、これなら「文花帖」みたいに写真だけでクリアしてもいいのではと思ったほどである。しかし、そこから程無くしてショットと撮影の役割分担が明確になるような弾幕がちゃんと用意されていて、なるほどこれなら2つの攻撃手段を持たせる意味合いがあると納得した次第。そして、自機の攻撃手段が増えたことで弾幕の攻略への幅が広がったことから、弾幕の方もそれに応じるように趣向が凝らされており、「文花帖」等のときに比べて弾幕を攻略することへの面白さが一段と高くなった感があった。なので、最終的には冒頭に書いたように、「文花帖」と「弾幕アマノジャク」システムの良いとこ取りをしたようなシステムという印象に落ち着いた。
 難易度は全体的に高め。攻撃手段が増えたことから選択肢も増えて攻略がより複雑になったというところもあるが、単純に敵の攻撃が激しいところも多々見受けられた。撮影で弾が消せることで実力避けの場面を減らすことはできるが皆無とはならないし、ゲージの充填速度を考慮して撮影を行わなければならないところはシステムに十分慣れないと中々発想が至らないかと。さらに、テレポーションの存在と操作が攻略の複雑さをさらに増している。救いとしては、写真は敵が映っていなくても1枚でも取ればクリア扱いになるというところだが、これも気休め程度にしかならない面もある。あとは、その曜日を1面でもクリアすれば次の曜日に移れるという措置もあるが、これも十分機能しているというと微妙なところ。個人的には難易度調整が「文花帖」システムの敷居を上げてしまった感があって、このシステムのファンとしては正直なところ複雑な心境ではある。

 とはいえ、過去「文花帖」「ダブルスポイラー」を全面ツーショット達成するまでやり込んできた私には十分楽しめる内容となっている。難易度は手応え十分だし、ショットと撮影、そしてテレポーテーションを使い分けての弾幕の解法を探すのも実に楽しい。特に熱中しているのが、ツーショットかつハッシュタグ5つ以上で止めを刺すというプレイ。今作ではショットが使えるので敵に接近することが難しい面が非常に多いものの、それでも接近できるような隙はちゃんと残されており、このようなプレイも可能になっている。最後の1枚になったらテレポーテーションで接近して撮影という運任せになってしまうことも多いが、そもそも繰り返しの攻略が前提の難易度調整であり繰り返すこと自体もさほど苦にはならないし、決まったときの高揚感が極めて高いのでそれまでの苦労など一気に吹き飛んでしまう。ただ、普通にツーショットで止めを刺しても楽なところがあったので、ハッシュタグ5つ以上という縛りも設けた。これにより、大体の場合敵弾と敵にかなり接近した状態で止めを刺さないとならなくなり、一層手応えが増えるようになっている。
 また、今回は写真の得点の累計ではなく、最も高得点だった写真の得点が採用されるようになっている。ここで、高得点を得るには単に弾を多く撮影するだけでなく、写真に付くハッシュタグの多さも関係してくる。なので、ツーショットで止めを刺すとその分ハッシュタグも付くので必然的に高得点になることが多く、スコアアタックもある程度兼ねている。
 敵が2体になる面では当然スリーショットでの止めを狙うが、これが非常に難しく、なので狙い甲斐も非常に大きい。スコアよりツーショット、スリーショットが優先である。
 あと、ドレミーさんが実にいいキャラをしている。どうもこの事態の真相を把握しているようだが、意味深なことばかり言って中々明らかにしてくれない。「深秘録」に続いてこの作品でドレミーさんの株が上昇中である。

 現在裏金曜の4面までクリア。あまりにも楽しいので一気に攻略するのが勿体なくて、1日1面の割合でしか進めていない。その分1面に集中できるので、かなり詰めたプレイを楽しめている。どうやら3周目は敵が2体になるようなので、スリーショットでの止めを最後まで維持できるよう頑張っていきたい。「百万鬼夜行」では1万枚撮影して全面ツーショットを撮ったのだから、やれるかどうかではなく、できるまでやる。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill