雪さんすきすき日記
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2018年02月18日(日) 「夢核」のこと

 9時頃起床。今日2回なか卯に行って、通算10回達成。これでどんぶりが貰える。あと、レアカードが2枚になった。

 今日は「夢核」(鷹館)をプレイ。
 入院中の女の子が明晰夢の中で大暴れをするベルトアクションゲーム
 操作は移動と攻撃、ジャンプ、スペシャルアタック。攻撃は3連続までで、敵に重なると敵をつかみ、左右で地面に叩きつけ、攻撃でボディーブローを叩き込む。スペシャルアタックは無敵の全画面攻撃。
 ゲーム展開は、探索ADVとベルトアクションを交互に行うような感じ。探索ADVでアイテムを入手して、ベルトアクションでそれを活用する。自機は体力制で、敵の攻撃を受けると体力が減り、無くなると再開地点から。

 舞台が夢の中ということで、超常的な展開が次々とやってくるのが大きな特徴で、この作品の魅力でもある。主人公のそぼこからして現実では寡黙だが夢の中では思い切り弾けた口調で、他の患者を次々と殴り倒していくほどの暴れようを見せてくれるし、対するボスも口から水をレーザーのように吐いたり画面内に入りきらないほど長かったり闇に溶けたりと、これまた夢ならではといった奇妙な存在感で立ちはだかる。これらの個性的すぎるキャラが織りなす超常的な展開が可愛いグラフィックで描かれており、先の読めない不可思議さは実に楽しかった。
 そぼこの能力が基本的に高いのでベルトアクションとしての難易度は低く、面数も全3面と短いので、1時間程度でクリア。ベルトアクションを手軽に楽しむにはいいが、アーケードゲーム並の難易度を期待すると肩透かしに遭うかと。クリア後には各面と全面通してのタイムアタックが用意されており、全面通しのアーケードモードはさすがに若干の手応えがあった。
 ただ、セーブ方法が作品中で説明されていないのは不親切だと思った次第。いろいろ操作していたら偶然見つけたけど、これは説明が無いと分からない。


氷室 万寿 |MAIL
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