雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2017年05月13日(土) 体験版のこと

 12時半頃起床。例大祭と連休明けの疲れで昼過ぎまで寝てしまった。

 今日は例大祭で購入した体験版をプレイ。
「東方狗々魂」(GATLING CAT
 椛が主役の横視点2D剣戟アクション。以前発表した「CROSS WOLVES」のリメイク。
 椛で剣戟アクションといえば「東方活劇綺談」だが、それに比べるとガードや攻撃に必要なスタミナの管理の重要度が高く、攻撃一辺倒という内容では無くなっていた。とはいえ、敵に連続技を決める面白さは健在。
 ボス戦では、ボスがダッシュやステップ、裏回り、ガードなどを駆使して複雑な動きで翻弄してきて単純にパターンにはまらず、ボスの行動に応じた操作を的確に要求されるところが楽しい。こういう戦いは「東方活劇綺談」では無かったので新鮮であり、この作品の方向性を感じ取ることができた。一方で、道中面は雑魚の動きが単調で面構成も起伏に乏しいので、道中面とボス戦との落差が大きいという印象も。

「紫と霊夢の終わらない夏」(ひまわり鎮痛剤
 ゆかれいむパズルアクション。
 プレイヤーが操作するのは霊夢で、紫は左右や上下など霊夢とは対照的に動く。ボタンを押すと霊夢と紫の位置が入れ替わるが、回数は決められている。霊夢は敵に触れるとミスだが、紫はミスにならない。これらの要素を利用して、画面内の御札を全て集めるのが目的。
 元ネタは「Alter Ego」という作品とのこと。動画を見てみたら、確かにそのとおりだった。体験版の時点では、アクション要素が結構高いという印象を受けた。完成版ではゆかれいむ要素が高くなるということなので、期待したい。

「ココローグ」(ほわいとふれあ
 こころが主人公のローグライク。
 今回が恐らく最後の体験版ということで、ローグライクの体裁はほぼ整っていた。また、ボス戦も実装されていた。
 変に際立った要素も無く、実直なローグライクになりそうである。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill