雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2016年08月23日(火) 続^6・体験版のこと

 そろそろ学校関係の工事の締めに入っているようで、納期対応の電話が多くて精神的に疲れる。

 今日の体験版。
「ARMS FRAGMENTS」(Anslot
 4つの武器で戦う全方位STG。ツインスティックゲームパッド専用で、左スティックで移動、右スティックで射撃方向の変更、R1,R2,L1,L2でそれぞれ対応した武器を発射。
 自機の動きや慣性に重さを感じさせるものがあり、鈍重だが火力で勝負する全方位STGという方向性に興味を惹かれる。一方で、各武器がそれほど連射できないのに、入力に敏感な右スティックと貧弱な照準でそれなりの狙い撃ちを要求されるところに敷居の高さを感じられた。
 敵が画面奥や手前からも出現して、一部の武器ではその位置にいる敵をも破壊できるようだが、現状では演出的な要素が強い。演出だけに留めるのは勿体ないので、もっと積極的に攻撃できる手段が欲しいところ。
 今まで行っていた「F.O.A.」の再構築よりも、この作品の方が面白いものになりそう。

「重竜騎兵ドラグアームズ」(SITERSKAIN
 二脚歩行兵器を操り、敵の兵器を破壊していく全方位アクションSTG。
 今回追加された追尾ミサイルが非常に強く、これで先手を取って戦力を削ぎ、その後ガトリングで強襲という戦法が効果的。視線が通ってないとロックオンできないという弱点もあるが、それでも射程がガトリングより長いので、サブウェポンとありながら実質的には主力兵器。制限時間でも付けないと、ガトリングの存在意義が薄れそうでもある。武器にリロードが発生する代わりに弾数制限が無くなったのは、余計な資源管理をせずにすむのでありがたい。
 しかし、相変わらずボス戦がよく分からないうちに勝ってしまうので、手応えが薄い。自機の歩行の存在意義も演出以外に見いだせないので、ホバー移動だけでいいのでは。あと、誰かの感想を読んでから気になるようになったのだが、敵が車両ばかりで、自機と同じ二脚歩行兵器が出てこないのは何故だろう。


氷室 万寿 |MAIL
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