雪さんすきすき日記
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8時頃起床。健康になってしまう。
昨日から「EXとらぶる冒険記」(LOG BOX)をプレイ。フラン、こいし、ぬえのいわゆるEX三人娘が主人公の東方二次創作アクション。異世界に飛ばされた彼女達が元の世界に戻るついでに魔王討伐に向かう。 三人に共通の操作は移動とジャンプ、近距離攻撃と遠距離攻撃、ダッシュ。それ以外に各キャラ独自の操作や性能が備わっている。フランは空中ダッシュや壁貼り付きが可能と機動力が高いが防御力が低く、こいしは二段ジャンプや敵の頭を踏むことができるなどジャンプ周りが強いが攻撃力が低い。ぬえは近接で敵の弾を消せたり攻撃力が高いが機動力に欠けるといった感じで、どのキャラも一長一短がある。 3人のキャラは鏡のある場所で交代可能で、鏡はチェックポイントも兼ねている。3人の体力は独立しているが、誰かが体力が無くなったり地形の無い場所に落下した時点でミスとなる。面構成は道中とボスが不規則に組み合わさっており、途中特定のキャラでないと進めない場所もある。各面とも、出口に到達するとクリアとなる。
体験版ではほとんどフランの出番しか無かったが、さすが完成版ではちゃんと全員が活躍する場所を設けていた。これは非常に好印象。序盤の難易度の緩さに、これならすぐにクリアできるだろうと高を括っていたら、4面くらいから仕掛けや敵の密度が急上昇して難易度も豹変し、焦って襟を正した次第。とはいえ、4面以降の難易度は徒に上昇したわけではなく、地形や敵、仕掛けの組み合わせに思慮の程がうかがえて、なるほどそう来るかと感心する場面もいくつか見受けられた。この辺りに、製作者の2Dアクションに対する理解の深さが垣間見られた気もした。5面からは一発死の仕掛けが多数登場して要求される操作精度も格段に上昇し、終わってみればかなりの手応えを感じられた作品であった。 処女作ということで操作性の問題や低次面の構成の冗長さ、難易度調整のばらつきがあるのは致し方ないし、製作者の方もその辺りは認識しているようで、そこは次回作に活かして欲しいところ。個人的には、移動する床の移動する方向が乗るまで分からなかったり、フランが貼り付くことの出来ない壁が分かりにくいなど、視認性の低い箇所が気になった。あと、ボス戦もぬえで溜め撃ち連射でほとんどが何とかなってしまい存在感が今一つだったのもやや残念なところであった。そういえば、クリアしていくと各キャラとも新しい技を覚えていくような通知もあったが、はたして実装されているのだろうか。操作が分からなかったので、最後までどのキャラも初期状態の操作しかできなかったのだが。 6時間ほどでクリア。そのうち、3/4は4面以降に費やしたと思われる。規模も難易度も、体験版の時点での想定を大幅に上回る内容であった。
「永夜抄」今日はクリアすらできず。無念。
そして、満を持して「AtoA R.RegulusIII Apokhalypse」(B茄子屋)を開始。 基本システムは従来を踏襲しつつも、今作はシールドが物を掴んで投げてと自己主張が激しくなっている。そして、ボムがフレア一択になった代わりに、誘導ミサイルが標準装備。照準を合わせてロックオンすれば敵に向かって飛んでくれるので、これで逃げまくる敵も楽に倒せる。 感想は一段落してからにするとして、盛り上がる展開が次から次へと押し寄せて、プレイ中笑みが止まらなかった。相変わらず、一介のマジックユーザーが挑むには冗談みたいに壮大な話である。
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