雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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何故か8時頃に起きてしまう。折角なので、風呂場を高圧洗浄機で掃除。そして、掃除したら燻蒸もしたくなったので、ホームセンターが開店したら即向かうことに。
ちょっと時間があったので、「ナズパズル」(mikesoft)をプレイ。 ナズーリンを誘導して星の元に向かわせるパズルゲーム。プレイヤーは迷路上にチーズや爆弾を配置することができ、これでナズーリンを誘導する。チーズはナズーリンの視界に入れることでその方向に向かわせることができ、さらに体力も回復。爆弾は特定の壁を破壊できる。ただし、チーズや爆弾は個数が限定されている。ナズーリンは爆弾の爆風に巻き込まれると体力が1つ減り、全て無くなるとゲームオーバー。また、落とし穴に落ちてもゲームオーバーとなる。 ナズーリンは壁にぶつかるまで直進し、ぶつかったときに右に曲がる性質がある。また、ナズーリンの視界は前と左右それぞれ一直線で、斜めへの視界は無し。これを見出せば、ナズーリンの動きが読めるようになり、ナズーリンを左や横道へと曲がらせるにはチーズが必要となることも分かる。と、これが分かっても6面がどうしてもクリアできなかった。残念だが、クリアは断念することに。

続いて、「2Dアクション」(Keio Digital Vertex)をプレイ。 タイトルそのままの2Dジャンプアクション。白い玉を操作して、敵や罠に触れないようにゴールまで到達するのが目的。 自機の操作は左右移動とジャンプ、急降下。自機の移動には慣性が付くが、急降下で慣性を無視して着地することができる。また、ジャンプ中は自機の色が変化し、敵に体当りすることが可能となる。ジャンプ中にもう一度ジャンプすることで2段ジャンプができ、近くに敵がいるときはホーミングアタックとなる。 いわゆる死にゲーで、最初から残機が200機ある。ただし、ミス後の復帰地点となるチェックポイントが、難所を抜けた後は必ずといっていいほど出現するので、それなりに親切設計。道中の仕掛けは勢いのつく矢印や重力反転、消える床、対応する色の壁が出現するスイッチなどがあり、その組み合わせが実に多彩で、かなり変化に富んだ面構成になっている。また、高次面ではその仕掛けを活かしてのパズル要素も高く、アクション一辺倒ではクリアできないとことが非常に手強い。見た目こそ簡素だが、かなり練りこまれた内容である。仕掛けに翻弄されたり、ホーミングアタックを繰り返して重力に逆らいながら移動するところが、自機が玉ということもあってピンボールや「キャメルトライ」を彷彿させるものがあった。 面数は全99面。といっても、17面をクリアしたら何故か次は98面。ちょっとお茶目。98面が無茶苦茶難しかったが、実質最終面であった。
続いて「アリスフォース」(天空時計)をプレイ。 「東方レギオン」の続編的位置付けの縦STG。人形の反乱を抑えたアリスが、散らばった人形を回収すべく奮闘する。 自機はアリスで、操作は移動にショットとボムという基本的なもの。敵を倒したときに出現するアイテムを取ると、オプションの人形が付く。人形はいわゆるグラディウス形式の自機追尾型で16体まで増える。オプションは攻撃の他、敵の通常弾を消すことが可能。被弾した人形は体力が減り、無くなると消滅してしまうが、16体付いている状態でアイテムを取ると体力が回復する。 通常面のボスを倒すと、エクストラステージが開始。3色の地上物が大量に登場し、全て破壊すると色毎にボーナスが入る。ただし、1発でも被弾するとエクストラステージは強制終了となり、次の面が始まる(最終面だった場合はエンディング)。 自機は体力制で、被弾するかボムを使用すると体力が1減る。体力が全て無くなるとゲームオーバー。体力はエクストラステージに登場する点滅する地上物を破壊することで1つ回復する。 スコアと同じ値だけ経験値が入り、経験値が一定値になるとレベルが上がる(経験値は累積される)。タイトルでつよくてニューゲームを選択することで、レベルに応じた強化(主にアリスの体力増加)状態でゲームが開始する。
16体のオプションは、横一列に広げると画面幅の9割近くを攻撃することができ、敵弾も吸収してくれる攻防共に頼れる存在。アイテムも大量に出現するので、常時16体を維持できることから、積極的に攻めていけるのが楽しい。さらに、通常面でも地上物はそれなりに登場するが、エクストラステージでは地上を敷き詰めるほどの大量の地上物が出現し、破壊の限りを堪能できる。 ノーマルであれば人形を広げて攻撃しているだけで大抵の敵は先手を打って倒せるし、敵弾もそれほど多くないのでアイテムですぐに人形が回復することから、初見でも力押しで何とかなる程度の難易度である。一方、上位難易度のルナティックは初っ端から敵弾が数珠繋ぎで向かってくるので、きちんとパターンを作成した上で人形での防御が重要となる。ノーマルはノーコンティニュークリアできたが、ルナティックは私には無理だった。 あと、BGMが「東方レギオン」と同じ曲であり、ちょっと懐かしいものを覚えたり。
続いて、「テリトワール」ファンディスク「年越し生徒会」(EasyGameStation)の中に収録されている「ブラストリオ」をプレイ。 「テリトワール」の主人公達を操作する全方位アクションSTG。ファシル、リアン、アティレの3人一組を操作して、敷地内にあるクリスタルを全て破壊するのが目的。3人は縦一列に隊列を組み、キャラ切り替えで先頭のキャラが入れ替わる。ファシルは近接、リアンは弓、アティレは爆弾とそれぞれ攻撃が異なり、最後尾のキャラも武器に応じた攻撃を行う。攻撃ボタン押しっぱなしで溜め撃ちも可能。また、パワーアップアイテムを拾うことで攻撃もしくは防御に特化したパワーアップが行える。3人の体力は共通で、敵や敵弾に触れることで体力が減少し、なくなるとゲームオーバー。 大きな正方形の全体マップは小さなマップで区切られており、各マップの大きさで面数が決まる。マップを選択するとゲームが始まり、クリアしたマップに隣接するマップに挑戦可能となる。マップの中には鍵が入手できる場所があり、3つの鍵を集めると最終面である中央のマップが開放される。 なお、ここで入手したスコアで家具や小物を購入し、生徒会室の内装を変えることができる。
とりあえず、アティレを先頭にして攻撃特化のパワーアップをすれば、クリスタルを囲む城壁に接近して連打するだけで、最後尾のファシルの貫通攻撃で雑魚を巻き込んで楽に倒せる。あとは作業。溜め撃ち出番無し。まあ、ミニゲーム的位置付けなのでこんなものかと。 タイトルは「ブラストオフ」を意識しているものと思われ、ゲーム中にも独楽を出す瓢箪(「源平討魔伝」が元ネタ)が出てくるなど、今回もちゃんとナムコを意識した要素が見受けられた。
続いて、「烈華」(CERTiA)をプレイ。 オリジナルのカードゲームを題材にしたアクションゲーム。 カードは5種類の模様にそれぞれ1〜5の数があり、各札4枚の計100枚でゲームが行われる。プレイヤーキャラは縦5段を移動して、右に向かってカードを投げるとカードが場に配置される。格段5枚までカードが配置できるので、場には合計25枚のカードを置けることとなる。そして、”縦方向”に役を揃えて昇華することで、役が揃ったカードが消えて点数が入る。役はツーペア、スリーカード、ストレート、フラッシュなどポーカーに順ずる形となっている。また、場のカードを引き寄せて別の場に配置したり、手札を捨てることも可能。 ただし、時間が経過するにつれて右の列から色が変わっていき、完全に変わると動かすことも役を揃えて消すこともできなくなる。こうなったカードは、隣接する札を昇華させれば消えるが、スコアは入らない。 昇華できなくなった時点でスコアが一定以上であればクリアとなる。
ルールを見たときは結構難しそうに感じたが、数字が1〜5までしかないので、実際プレイするとストレートやフォーカードなど高い役が意外なほど簡単に揃えることができる。最初の3枚くらいで狙いの役を決めて、あとは必要なカードが来るまで他のカードは場に仮置きみたいな形で進めていけばいい感じ。場からカードを引き寄せる操作が、運の要素をプレイヤーの操作技術に転換して役作りに反映できて好感触であった。時間切れを意識して進めると、100枚のカードもあっという間に使いきってしまうので、1プレイの時間が短く小気味良く楽しめた。 フラッシュやストレートを意識して作っていったら、目標スコアを大幅に上回ってクリア。ご褒美のグラフィックを拝むことができた。あと、上下に移動する操作に既視感があったのだが、その正体は名作パズル「だるま道場」だった。
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