雪さんすきすき日記
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2015年04月15日(水) 続・「究極迷宮ダイダロス」のこと

 昨日は取引先に異動のお知らせをすべく上京。会食のときに気づいたのだが、どうやら私は山椒の香りにも鈍感らしい。

 「究極迷宮ダイダロス」昨日から地下に挑戦。前半は全8面で、ほとんどは今までの知識や技術だけで乗り越えられたのだが、6面で全てのエンブレムを取る際の難易度だけが突出していた。落下する石で炎を遮りながら下るという仕掛けは今までも何度か出ていたのだが、この面は炎の密度が高い上に1ブロックの幅しかない場所を降りるというもの。普通に石の上に乗って降りるだけでは炎を防ぎきれず、幅1ブロックしかないので左右に石を置いて防ぐこともできないため、今までとはまるで勝手が異なる。解法は、自機の上下にほぼ同時に落下する石を配置して降りるというもの。しかし、石を出す際にはどうしても時間差が生じてしまうので、普通の方法ではこのような石の出し方はできない。ではどうするかというと、自機の真上に普通の石を置き、上に向かって石を落下する石に変える魔法を撃つと同時に自機の真下に落下する石を置く。一度落下する石に変わってしまうと、普通の石には戻せないため、機会は一度のみ。操作に少しの余裕も無いので大変に難儀したが、どうにかエンブレムを3つ集めてクリアすることができた。
 地下前半までのエンブレムを全て集めたことで、ようやく地下後半が解放された。事実上今までの全ての面でエンブレムを集めなければ地下後半には挑戦できないことから、その難易度は推して知るべし。


氷室 万寿 |MAIL
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