雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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手足の指先が痺れて血行が悪いなぁ、と思いながら起きたら午後だった。それなりに疲れはとれたようなので、今日はゲームに専念することに。
日中は「ホムラコンバット」。新たに入手したハンドガンの射程が思った以上に長く、標的がかなり離れていても画面内に表示されていれば大抵当たることが発覚。これで、EX8など今まで散々苦労させられた結界も相当楽に対処できるようになった。というか、そもそもハンドガン自体の射程が長いことに今まで気付かなかったのはどういうことかと。それが分かっていれば、無印のラスボスにバズーカで攻撃という効率の悪いことをしなくても済んだのかもしれない。 また、照準の操作をアナログパッドからマウスに変更。これで、敵を狙う精度が格段に向上した。しかし、移動は片手でのパッド操作なので使えるボタンは最大3つ(アナログスティック押し込みを含む)、マウスも右と左はそれぞれ攻撃と武器変更に充てられているので空きボタンはホイールの1個(サイドボタンもあるけど)。なので、ジャンプと前転と時間停止を操作に支障の無いよう設定するのに若干悩む羽目に。ゲーミングマウスにボタンが多い理由が少し分かったような気がする。
あと、面数はEX10までかと思ったらEX11まで存在した。EX10は強化されたワルプルギスの夜との一騎打ちだが、EX11はそれに大型の使い魔や魔獣が加わるという、面のタイトルどおり悪夢のような構成。 強化版ワルプルギスの攻撃は、本体からは広範囲に爆発する誘導弾を、本体の下にいる8体の使い魔からはレーザーをそれぞれ発射。そして、無印で散々苦しめられたビル落としも健在。誘導弾の爆風は1発食らうだけで致命傷になるほど高威力で、レーザーは威力ほどさほどではないものの連射してくるので徐々に体力を削られていく。 しかし、誘導弾は無印同様水上であれば爆発しないし、ビル落としもかなり手加減してくれるようになった。そして、レーザーを撃つ8体の使い魔は一度倒せば復活はしない。また、空中の使い魔は水上まで追ってくるが、地上の使い魔や魔獣は水の上は動けない。というわけで、開幕直後に時間を停止してハンドガンでレーザーを撃つ使い魔を倒したら水上に向かって一直線に駆け抜け、あとは邪魔な使い魔を倒しつつ動きながらハンドガンで本体を撃ち続けることで勝利。開幕の時間停止でどれだけ本体下の使い魔を倒せるかが重要だが、ここで照準操作をマウスにしたのが活きて、時間停止内に8体全て倒すことも可能に。というか、停止しているとはいえ遥か上空に浮かぶ小さな使い魔を時間内に次々と狙っていくのは、アナログパッドではとても無理である。 今日は攻略が順調に進み、Hardまで全面クリア達成。中々新しい武器が出てこないけど、今のところはハンドガンと迫撃砲の組み合わせで何とかなっている。
夜になって「PROJECT REPLISER」に移行。前回のプレイから間が開いてしまったので、1面の道中を加速し続けてクリアするパターンをすっかり忘れてしまった。で、βコースを進んで前回同様5面ボスのSERAPHまで到達はしたのだが、やはりSERAPHは強敵であえなく終了。それまでのボスでも被弾しまくりだったので、これはボスの攻略パターンを構築しないとクリアは程遠いと思い、ボスの練習に着手することに。ついでに、装備の見直しも実施。 現状のROD-ROD-TRANSMITではボスを倒すのには火力不足のようででいろいろ試したところ、RODαの代わりにSHIELDかARROWを入れるのが良さそうだと判断。両方の装備で5面までのボスを倒すパターンを構築してみたが、やはりSHIELDの方が堅実なパターンとなった。SHIELDは敵弾を反射させて攻撃できるのだが、使いどころによっては絶大な威力を発揮し、SERAPHも4面ボスのPHANTOM KNIGHTも今までの苦労が嘘のように楽勝に。さらに、TRANSMITも積極的に使うことによって、ボスを倒す時間をより短縮できるようになった。 ボスの攻略パターンを固めて再挑戦したところ、何とそのままクリアまで達成してしまった。やはり、ボスで被弾を抑えられるようになったのが大きかったようで、各面クリア時には常に500秒以上残るようになった。
というわけで、これでαとβ両ルート通しでクリア達成である。
 しかし、とりあえずクリアした程度であるし、使いたい装備もまだまだあるので、もうしばらくは続けるつもり。次はいよいよγ装備にREVERSEを使ってみようかと。REVERSEはボス戦(ラスボスを含む)で長時間照射されるレーザーのような特定の攻撃を無力化できるので、見た目的に非常に面白いのである。
それにしても、この作品を始めた当初は癖のある装備とボスの猛攻でクリアできないのではないかと思っていたが、ちゃんと装備の組み合わせを考え、それぞれの装備の能力を引き出してやることでクリアまで到達できたわけで、実に感慨深いものがある。この、装備の能力を引き出すという刺激がとても新鮮で、すっかり虜になってしまった。
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