雪さんすきすき日記
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| 2012年09月10日(月) |
「リーサルクライシス・プロトスフィア」のこと |
昨日までゲームを控えめにしていたので、今日は頗る調子が良い。
というわけで、「リークラPS」を再開。今日は目標の190面クリアを達成。まあ、170面ボスのディスカは敵でなかったにしても、190面ボスのWWはある程度ダメージを与えると前作並どころかありえない猛攻を開始。大量というのも生ぬるいほどの数の敵を出してきて全く攻撃が届かないのである。とりあえず軽く絶望しながら何とか持ちこたえるものの、これには突破口が全く見出せない。これを凌ぐにはやはりタイラントを使うしかないわけで使ってみたものの、やはりあっさりと打ち破られる。仕方ない、次のタイラントを…あれ、さっき使ったのがチャージ完了している。 ここにきて、タイラントシステムの本領を遺憾なく発揮できる場面がついに訪れた。タイラントは1人で4重まで掛けることができるので、掛けて倒してまた掛けてを繰り返して、常に4重の状態を維持しながらの戦闘となる。4つ重ね掛けが完了すれば、1つ破壊されても先ず間違いなくチャージが完了しているので、すぐに掛けなおすことができる。言い換えれば、この状態を維持しないと到底敵の猛攻には太刀打ちできないわけである。というわけで、タイラントを破られては掛けてを繰り返しつつ、攻めに転じて徐々にではあるもののWWの体力を減らしていくことができるようになった。 とはいえ、これであっさりやられるWWではなく、どうやら速攻で勝負が決められないと次の段階に移行してしまうようである。前作ではハンドレッドアイズという攻撃を仕掛けてきたが、今作はエンドレスフィナーレというタイラントを使用してくる。これがまた凶悪で、ユーザー効果が無敵、フィールド効果が常時ダメージというもの。効果時間が60秒以上もあるので凌げば勝ちかと思いきや、画面が真っ暗になるのでどんな攻撃を受けているのかさっぱり分からないまま体力を減らされてしまう。一度はこの攻撃に敗退したものの、2回目は目には目を、力には力をということで、ユーザー効果を打ち消すアマテラスをアイテムの助けも得て何度か掛けることでタイラントを打ち破ってそのまま勝利と相成った。
最後を目前としたこの場所で、あの前作からの因縁の相手であるWWに、武器として桁違いの威力を誇るタイラントを惜しげもなく使わせてもらえる戦いの舞台を用意してくれた製作者の心意気にはただひたすら感謝するばかりである。そして、処理落ち上等な展開に落ちないでくれと、戦闘中は心の中でひたすら祈っていた(笑)。
今日はここまで。180面からの道中にアップリカが出てきたが、現在の装備ではダメージを与えられないようなのでとりあえず無視して逃げに徹した。
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