雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2011年12月17日(土) ゲームのこと

 というわけで、今年の振り返りなど。

 先ずは、やはり東関東大震災。私の住む茨城でも甚大な被害を受け、通常の生活に戻るまでかなりの時間を要した。とはいえ、未だに生活が元通りになっていない人がいるので、そういう生活が送れているだけでも有り難いものである。
 そして、zoomeの営業終了。途中から有料になってしまったものの、それでも公開できる動画の条件からすれば破格ともいえる設定で、その後も重宝していた。しかし、残念ながら今年の8月をもって終了。今はニコ動にて続・雪さんすきすき動画として引き続きゲーム動画を公開している。会員制のために閲覧が限定されるものの、それ以外では概ね満足。

 印象に残ったゲームについて。
・「だんデらいよん」「王立エドマエンジン」「GUNDEMONIUM」(Platine Dispositif)
 Platine Dispositif熱が再来。前2作は発表当時ほとんどプレイしていなかったのをADVANCEDまでクリア。「GUNDEMONIUM」はMATRiX ORDERS戦を動画化。
 今になって見えてきた部分も多々あり、改めて感心すること頻りであった。
・「ダンガンロンパ」(Spike)
 今年唯一プレイした商業作品。ゲームの流れは「逆転裁判」だが、そこにアクション要素を盛り込むこと、さらには学級裁判という生死を賭けた舞台を作り上げるによる緊迫感が秀逸であった。
・「GIGANTIC ARMY」(ASTRO PORT)
 ロボットの重さを感じさせる操作性は、「FINEST HOUR」を彷彿させるものが。この重さこそが”ロボット”アクションの醍醐味の1つである。
・「ソラ」(橙汁)
 発表当時は煮え切らない終わり方だったが、パッチで追加されたEXのエンディングは感動で胸が一杯になった。
 そして、まさかのSP全キャラノーダメージクリア達成。ジョイスティックとはあまり相性が良くない操作系で、我ながらよく頑張ったと思う。
・「走る!咲夜さん」(Y^3)
 ジャンプアクション好きとして、この規格外のスクロール速度は実に刺激的。エキストラまで含めてその刺激を存分に堪能させてもらった。
・「紅魔城伝説�� 妖幻の鎮魂歌」(Frontier Aja)
 システム、演出共に前作から大いに強化されていて、声による演出も好印象。「薔薇殺しのカーミラ」が流れる中でのレミリア戦は、特に印象深いものがあった。
 また、今作もサポートと道中浮遊禁止で本編、Phantasmクリア達成で存分に楽しませてもらえた。この辺りの調整は相変わらず見事である。
・「ヨーカイ探Q録」(特殊装甲隊)
 震災の時に丁度指に怪我をしてしまい、動的ゲームが無理ということでプレイ。いろいろと不安な時期に楽しみを与えてくれた作品である。
・「Crimzon Clover」(四ツ羽根)
 今年最大の傑作の1つ。
 ゲーム自体の完成度の高さもさることながら、特にSIMPLEモードにおいてプレイヤーの間口を広げる様々な要素が素晴らしいと感じられた。中でも、ボムを撃つことで敵弾の速度が下がるという点は、STGにおいて初心者への配慮が有効に機能している実に稀有な例であり目から鱗が落ちた。
 STGはルールが単純なので先鋭化しやすいジャンルであるが(それはそれで悪くはないのだが)、そのような中でこのように間口を広げようという意図が如実に感じられる作品は大変貴重である。
・「東方活劇綺談 第参幕」(GATLING CAT)
 今年最大の傑作の1つ。
 今作はパラメータによる育成要素で大いに楽しませてもらえた。パラメータを極端に振るとまるで別のゲームのように戦い方が変わるので、周回を重ねるのがとても面白かった。運縛りでもちゃんと独自の面白さがあり、徹底された調整に感服する次第である。
 過去の良い点をきちんと引継ぎ、作品毎の特徴づけもしっかり行うことで、シリーズでありながら毎回新鮮な面白さを与えてくれる。言葉にするのは簡単だが、実際に行うことがいかに難しいかは過去のシリーズ物が実証しているであろう。
・「NEO AQUARIUM -甲殻王-」(Nussoft)
 甲殻類による対戦アクションという異色作。とはいえ、単に奇をてらっただけではなく、甲殻類という要素を活かしたシステムがふんだんに盛り込まれた力作でもある。そして、DEKU氏による音楽がまた良くて、サントラまで買ってしまった。タ〜ラ〜バ〜ガニ〜。
・「迷宮城ハイドラ」(BUSTER氏)
 今年最大の傑作の1つ。
 システムは簡素で、規模としてもそれほど大きくはない。迷宮探索アクションとしては実に基本的な内容の作品である。しかし、その基本をしっかり押えた面構成や仕掛けの数々に、製作者の並ならぬセンスの良さを感じ取ることができる快作である。
・「いちろ少年忌憚」(えびふろ)
 実に何年かぶりにプレイしたホラーゲーム。怖いゲームは苦手なので、プレイ中はそれは大変なことに。これであと何年かはホラーゲームはプレイしなくて済みそう。
・「某方紅魔郷」(マレ茶)
 見た目や雰囲気はもの凄く緩いが、内容は実に手応えのあるアクションであった。マッピングとか真面目にやったのも実に久しぶり。ゲーム中に出てくる会話が楽しくて、これだけ見られるモードが欲しいところ。
・「東方風神録」(上海アリス幻樂団)
 何と全装備全難易度クリア達成してしまった。年寄りの冷や水もいいところである。
・「Ruby Mobius」(極彩レヴェリ)
 横の弾幕はともかく、弾消し前提の調整ということで勝手を掴むのに苦労したが、安全運転ながらもノーミスクリア達成。
・「AtoA R.Regulus」(B茄子屋)
 今年最大の傑作の1つ。
 フライトSTGと2DSTGの面白さを兼ね備えた空中戦にすっかり魅了されてしまった。そして、独特の操作系を通して、製作者の想いやこだわりに触れることができたのも感慨深いものがある。作者の表現したいことがこれでもかと詰まっている、これぞ正しく同人ゲームと思わせる素晴らしい作品であった。
・「エリィのアクション」(Xtal Sword)
 一見普通のジャンプアクションに見えながらも、プレイヤーの裏をかく罠の数々が凄まじい作品であった。ここまで徹底して読まれると、怒りを通り越して感心すらしてしまう程。
・「PatriotDark」(TENPERANCE LANCE)
 CAVE系のSTGは苦手だが、何とかHARDまでクリアできた。発表当時絶賛されていたのも納得の完成度である。
・「Asteraiser」(OBLIQUEGLASS)
 接近戦の楽しさが堪能できる独自性の高い内容で、ノーブレイククリアまで達成。
 ラスボス戦のリプレイを見た人から「往復ビンタ」と言われて、もうそうとしか見えなくなった。

 こんなところで。今年は例年になくSTGを頑張ったような気がする。苦手なジャンルではあるが、面白さを見出す努力は怠らないようにしたい。
 また、今年は歳のせいかゲームをプレイする体力や気力が足りなくなることが結構あったので、来年はその辺りに留意しながらゲームを楽しもうかと。

 「Erst Kerf」強化無しHardEX2クリアは、ボスの第一段階がどうにもならないので諦めた。

 「ぞろぞろふぃ」はミスティアを倒したところまで。ゾンビフェアリーの種類が増えてきて試行錯誤中。


氷室 万寿 |MAIL
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