雪さんすきすき日記
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| 2011年12月14日(水) |
「ぞろぞろぞふぃ」のこと |
そろそろ冬コミに備えないと。とりあえず、今週末にでもカタログチェックを行おう。
「ぞろぞろぞふぃ」(特殊装甲隊)を開始。 妖精や毛玉のせいで寂れた温泉を再建するために、お燐とお空とゾンビフェアリーが奮闘するという、2D全方位シューティング。 主人公のお燐とお空(ゲーム中に随時切り替え可能)を操作して、画面内にいる妖精や毛玉を全滅するのが目的。しかし、一般的な全方位シューティングに比べるとお燐やお空は機動力も攻撃力も低く、敵の大群の前には多勢に無勢である。そこで頼りになるのがゾンビフェアリー。お燐の特殊武器であるロウソクを設置すると、そこからゾンビフェアリーが沸いて一緒に戦ってくれる。ここで、敵を倒したときに出るエサがロウソクの近くにあるとより多くのゾンビフェアリーを呼び出すことができ、これにより戦いの流れを一気に優勢にすることも可能となる。ちなみに、お空の特殊武器は高威力のボムだが、単発なのでゾンビフェアリーには到底及ばない。 アイテムを取ると体力の最大値が上昇したり新しい武器が入手できるなど、ゲームの展開は「地球防衛軍」に近いものがあるが、ゾンビフェアリーを上手く呼び出すことによる逆転劇を楽しめるのがこの作品の特徴となっている。 とりあえず最初の4面をクリアしたのだが、序盤を耐え抜いてゾンビフェアリーを呼び出し、一気に巻き返すという展開は気持ちが良い。操作がアナログスティックに対応しているので、移動や攻撃に対する自由度の高さも好印象。4面ではボスキャラとして早苗さんが登場したが、今後誰が登場するのかも楽しみである。そして、キャライラストがまたしても大ファンである和泉ゆきるさんということで、こちらも嬉しい限り。 それにしても、今作もステージ名は特撮を元ネタにしているのであろうか。ステージ開始前の会話もそれっぽい雰囲気であるし。この辺り、特撮に疎いのが悲しいところ。
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