雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2011年11月23日(水) 休日のこと

 最近はお酒を控えているので、休日でも午前中に起床できる。昨日は安ワイン呑んだけど、ワインは相性が良いのであまり影響が出ない。

 日中は「Asteraiser」と「PatriotDark」の練習に勤しむ。
 「Asteraiser」はラスボスの倒し方が漸く分かった。が、油断するとすぐに体力をごっそり持っていかれるので、かなり緊迫感のある戦いに。相手の剣を折ることができれば、そのままこちらの剣の耐久力が持つまで押していけるのだが、そうでない場合は仕切り直しが要りそうである。この辺りの見極めを出来るようにしないと。あと、ダッシュ斬りやオーヴァドライヴを使ってくる中盤以降の方が隙が大きくて楽。一番きついのは、通常攻撃しかしてこない序盤なので、ここはオーヴァドライヴで飛ばしてしまうのも手かもしれない。
 「PatriotDark」は真ボスの第一段階をノーボムで倒せるようになったのはかなり大きい。第二段階も1ボムで何とか。しかし、通しだと未だそこまで到達できず。それでも、安定しない場所は徐々に限定されるようにはなってきたので、練習を重ねよう。

 さすがに上の2タイトルを5時間プレイして疲れたのでちょっと横になった後、「Asteraiser」をプレイしたら何とかクリア。

 見てのとおり、本当にクリアしただけである。もう少しプレイしてみるけど、全面ノーブレイクまでプレイするかは未定。
 システムは非常に良いのだが、ボス戦を含めたプレイ内容の起伏の乏しさが気になるところ。例えるなら美味しいご飯を延々と食べさせられているような感じ。3面の巨大戦艦も、プレイ当初は驚嘆するものがあったが、パターンが固まるとどの場面もやることはさほど変わらないし。この辺りは個人的にベルトアクションとあまり相性が良くなかったせいもあるかもしれないが。

 激しい作品が続いたので、気分転換に「レミリアのドキワク紅魔館〜前編〜」(float counter)をプレイ。
 ある日突然、紅魔館に謎の男(眼鏡をかけた筋肉質の変態)が襲来し、館の住人達が行方不明になってしまう。難を逃れたレミリア嬢が、館の住人達を救出するというアドベンチャーゲーム。
 ゲーム内容は普通のアドベンチャーゲームで、謎を解いて仲間を探して安全地帯であるレミリア嬢の部屋まで連れて行くのが基本的な流れ。館の中は謎の男が徘徊しており、捕まるとゲームオーバー。とはいえ、強制的に部屋に戻されるだけで実質的なペナルティは無い。謎の男は仲間を連れて行くときには必ず追いかけてくるが、それ以外でも一定時間で出現。前者は部屋にたどり着くまで追ってくるが、後者は何回か画面を切り替えると逃げ切ることができる。謎の男の誘導性能は高く、ちょっとでも障害物に引っ掛かったりするとすぐにつかまってしまう。この、謎の男のあしらい方が分かるまではかなり大変であった。
 タイトルに前編と付いてあるだけあって、内容はかなり短め。一度は謎の男を撃退するのだが、どうやらそんなに簡単にはいかないようである。


氷室 万寿 |MAIL
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