雪さんすきすき日記
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| 2011年02月03日(木) |
「まぐわんだー」のこと |
帰宅後にプレイするつもりのゲームが見当たらなくて、探していたら遅刻しそうになってしまった。帰宅後探したらちゃんと見つかったが。
というわけで、その探していた「まぐわんだー」(day-to-day management)をプレイ。盗まれたぬいぐるみを探して女の子が不思議な世界を探検する横スクロールアクションである。 主人公を始め、地形や敵などあらゆるものに磁性が設定されていて、主人公のみがそれを切り替えることができる。そして、同じ磁性では反発し、異なる磁性では引きあうという性質を利用して、壁を登ったり高くジャンプしたりと行動力を上昇させることができる。これにより障害を乗り越えて先に進んでいく。しかし、磁性の選択を誤ると敵に引きつけられたりジャンプの飛距離が伸びなかったりと逆に不利に働くこともある。 2面くらいまでは仕掛けも単純で初見で突破できたが、3面からが本番。3面では吹雪が吹いたときに磁力で地形に張り付いていないと飛ばされてミスになったり、4面では地上と天井の磁性を考えないと障害物を突破できなかったりと、作品の特性を活かした構成が続いて楽しめた。ただ、このシステムならば自機の慣性はそんなに要らないのではないかとも思ったが。意外ときびきびと動いてくれないところが若干不満な点であった。 磁性という要素から「磁界少年メットマグ」のような作品かとも思っていたのだが、パズル要素は高くなく、あくまでアクション主体の内容であった。
「ソラ」はNormalのExをクリアして、matchを全キャラSランク達成。ヒメは相変わらず手強くて、スグリは相変わらず楽であった。 エンディングで、ソラは自分の名前がいかに美しいものであるかを初めて知ったということに気づき、スグリに自分の名前を教えるときの表情が誇らしげに見えるようになった。
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