雪さんすきすき日記
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| 2009年05月11日(月) |
「とつげき!人間戦車ALTeR」のこと |
今朝の通勤途中の車内で聴いていたJ-WAVEにて、全米での映画興行収入1位が「スタートレック」という情報が流れてきた。その後にナビゲーターが「宇宙大作戦」と邦題を付け加えていたのだが、その「大作戦」という響きに何ともいえない昭和的な垢抜けなさを感じてしまった。 どうも、日本人は題名に「大作戦」と付けるのが好きなようである。昭和の頃には「スパイ大作戦」「クレイジー大作戦」「怪奇大作戦」「亜空大作戦」等々、最近でも「打ち水大作戦」「プロポーズ大作戦」等その流れは衰えていない。しかし、この「大作戦」という響き、”大”と付く割にはさほど壮大さを感じさせず、洗練されていないでどこか間の抜けた印象を受ける。恐らく、前述のような海外ドラマの原題に対して「大作戦」と付いた邦題の語感の落差や、大した話でもないのに「大作戦」と付けられた作品への印象に起因するのであろう。ゲームでも、ライジングのアーケード参入作の題名が「魔法大作戦」だったが、ゲーム展開からしてどこが大作戦なのだろうかと突っ込みを入れたくなるわけで、やはりぱっとした印象は受けなかったものである。 しかし、「打ち水大作戦」のように、その垢抜けなさが逆に庶民的な雰囲気や親近感を呼び起こすようなこともある。今はどちらかというとこういう印象を狙っているような感じもするのだが、果たして企画側はどのような狙いで付けているのであろうか。 というわけで、延々と「大作戦」について思うところを述べてきたが、理由は不明(笑)。同人ゲームの題名に「大作戦」と付いた作品がほとんど思い浮かばなかったので、もし付いたらどんな印象を受けるというところが始まりだったかもしれない。とりあえず、「東方大作戦」はクレイジーキャッツだった(笑)。
「とつげき!人間戦車ALTeR」はいよいよ黒パッチの領域に突入。ここにきて反則級の戦車がいくつか開発可能となり、プラグインが破壊されない面ではマップ全体を焦土と化すような力押しが出来て非常に楽しい。また、プラグインが破壊される面でも基本性能だけで十分強いので、戦車を生産する費用と性能を秤にかけた後、突撃させて使い捨て(笑)。
地下60階までクリア。戦い方も分かってきて(数で押すだけだが)、序盤に比べるとかなり円滑に進むようになった。開発が一段落して資材も漸く余るようになってきたし。
勢いで地下70階までクリア。ルヴィックが強すぎ。これを並べて進めるだけで、ほとんどの面がクリアできてしまった。あのねこさんすら確実に仕留める必中と機動力は、反則中の反則である。 というわけで、明日から白パッチに入ろうかと。
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