雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昨日、1TBの容量を32MBに誤認識するようになったHDDの復旧に取り掛かる。どうやら、誤認識した容量はキャッシュ容量に等しいらしい。 先ずはネットで情報を集め、どうやらSeagate製のSeatoolsが良いらしいので早速Windows版を試してみる。が、Windows版ではできなかったので、DOS版でチェックしてみたところ、見事容量を正しく認識するようになった。めでたし。
と、文章で書くと短いが、要した時間は実に3時間。典型的な泥沼に陥ってしまったわけである。 結局はDOS版のSeatoolsを起動させれば良いだけだったのだが、面倒がってCDから起動するというestoolをDVDに焼くときにイメージファイルなのにそのまま焼いて1枚駄目にしたり、ちゃんと焼いてもエラーが出て起動しなくてもう1枚駄目にしたり、FD版の為にFDDをわざわざ取り付けたり、新品のFDなど今更持っていないので昔のCG集の中身を退避させたり、estoolはメーカーが違うと蹴られるので実は無意味だったり、大分紆余曲折を経てしまった。そもそもWestan Digitalのツールで復旧できないのが問題なわけで(試してないけど)。 ああ、昨日のRAMDISKの日記に反応した某氏のニヤニヤする様が目に浮かぶ…。
まあ、何はともあれフォーマットまで辿り着いたので、待ち時間に買い物にでも出かけよう。やはり、配置的に電源ケーブルは必要なようだし。
またもや問題発生。 ・電源ケーブルは電源に付属していたものがある ・それらが行方不明 ・別売りはしていない様子 困ったなぁ。
システムの移行が無事終わって、その他データを移行中。あと、今回の功労者であったFDDを取り付けることに。
データ移行終了。IDEのHDDのデータ抹消に入る。IDEのHDDは知人が古いマシンを活用するのに必要だけど、新品を購入するのは今更なので欲しいとのこと。なるほど、そういう使い道があるわけだ。それに、今では500GBのIDEより1TBのSATAの方が安いわけだから、購入する気には到底なれないのも確か。ただし、私のIDEのHDDは歴代のマシンのシステムディスクだったものなので、その辺りは要注意と念は押しておいた。
IDEの初期化が終了したので、SATAのHDDケースを取り付け。これで、漸くHDDの乗せ換えが終わった。10時頃から始めて、結局24時近くまで掛かってしまった。
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