雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年07月08日(日) 休日のこと

 MINOGAMEはAdeptにして、SUPPRESSION RADIUS張りながらNimbus ClusterとForbidden Shellを攻撃の主体にしたら竜まで行けた。なるほど、普通のSTGのようには進めないキャラだったわけだ。
 と、マニュアルを見てみたところ「その弱点を塞ぐ為に、副兵装とのより頻繁な連携を要する。」と記されていた。何だ、ちゃんと書いてあるではないか…。
 しかし、竜はどのキャラでも未だ倒せないなぁ。

 昨日いろいろ気合入れてプレイしていたら、風邪が悪化した…。咳は酷くないが、頭が痛い。

 というわけで、体に負担の少ないゲームということで「東方紅魔郷」を霊夢(夢)でプレイ。今日は調子も悪いから、久しぶりに妹様とも遊んであげた。
 レミリア嬢は今日もいつもと変わらぬ姿で紅魔館の奥で待っていてくれて嬉しい限り。そして、今日も変わらずレッドマジックでミス。って、レッドマジックってこんなに難しかったっけ?
 妹様は少々のリハビリで再会することができた。ロイヤルフレアとか結構覚えているものである。あと、道中の敵弾が以前より遅く感じられるので、まあそれなりに成長しているようではある。発表当時は開幕の雑魚の弾すら視認できなかったくらいなので。それにしても、霊夢と妹様との会話は間の取り方が絶妙で、その面白さは群を抜いている。勿論、弾幕ごっこの面白さも相当なもので、今更ながらにカゴメカゴメのアイデアには感心させられるし、その他にもフォーオブアカインドや恋の迷路、そして誰もいなくなるか?等魅力的な弾幕が勢ぞろいなことを再認識させられた。
 ここで、「東方紅魔郷」はPC-98からWindowsへの過渡期に製作された作品であり、その後の「東方妖々夢」「東方永夜抄」に比べるとキャラや背景などの設定は少ない。その設定の枷の少なさが妹様のスペルカードの自由度の高さに表れており、それが魅力的と感じたのであろう。考えてみると、背景設定が皆無と言って良い「東方文花帖」も魅力的な弾幕が多かった。設定はその作品を深く楽しむには有利に働くこともあるが、表現の枷となってしまう側面も有することを考えさせられた次第である。だから、皆もとりあえず東方の設定に整合性を求めるのは程々にしておこう(笑)。
 そして、やはり「東方紅魔郷」は面白い。

 「TAILS GEAR」NORMAL4面ボスまで到達。とりあえず、3面までのように真っ向勝負は無理っぽい。こういうのは攻撃の要となるパーツから壊していくのが定石っぽいのだが、真ん中の回っている砲台を壊したらさらに酷い目に遭った。壊す順番も重要なのだろうか。それとも、やはり真っ向勝負…?

 げんせいせいぶつストラップが欲しくて仕方ない(笑)(情報元:GF団)。実はプランクトン大好き。ゾウリムシやワムシや珪藻は普通に見ていた。ただ、ミドリムシは700倍位の倍率が要るので、当時持っていた顕微鏡では無理だった。死ぬ前に一度は見ておきたいものである。


氷室 万寿 |MAIL
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