雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2007年07月01日(日) 「オーディンスフィア」のこと

 昨日は予告どおりほぼ丸一日寝て過ごしたので、今日はちゃんと「オーディンスフィア」をプレイ。

 コルネリウスの章終了。二章続けて甘々な会話での締めであり、何というか、いいね(笑)。
 メルセデスは武器が飛び道具であり今までのキャラと大分操作性が異なるのだが、慣れれば敵を寄せ付ず一方的な攻撃ができて非常に楽しい。しかし、力押しが効くので何も考えずに戦っていたところ、ベルドー戦で詰まってしまった。取り巻きは不死身だし、ウーズで足止めも効かないしで一時間ほど手も足も出なくてどうしたものやらと思ったのだが、ちゃんと考えて戦ったら楽勝だった。たまにこういう戦いがあるので、このゲームは侮れない。

 さて、ここまで主人公3キャラをプレイしてきたのだが、コルネリウスとメルセデスはグウェンドリンに比べて遥かにアクション性が高く、グウェンドリンほどアイテムに頼る戦いをしなくて済む。まだ2キャラ残っているのだが、グウェンドリンのアクション性の低さでこのゲームのプレイを止めてしまった人は、ちょっと早まったのではないかと現時点では思う次第である。しかし、最初にそういう掴みの弱いキャラを持ってきてしまった調整の甘さも否めない。こういう大作は必然的にプレイ時間も長くなるので、止めるか続けるかの見極めを早めに行わなければその後の時間的損失も大きくってしまう。これはプレイすべきゲームが数多い現状においては深刻な問題であり、仕方ないところであろう。

 しかし、メルセデスだけは独り身かと思っていたのだが、どうもお相手が見つかってしまったようで。実は主人公の中では一番のお気に入りキャラだったので残念である…。

 同人誌の通販サイトを眺めていたのだが、「リインフォース」が「タンクフォース」に見えてしまった私はもう駄目かも…。

 PSPの「CRUSH」というゲームが無茶苦茶面白そう(情報元:ABAの日誌)。「EXIT」もとても面白かったし、こういうアクションパズル系は良いねぇ。

 う〜む、来週末辺り仲間内で呑み会を開きたいと思う。議題は「オールドゲーマーが抱く現状との嗜好の乖離(所謂「昔の方が良かった」)と、その発言が及ぼす影響について」。
 何か、最近のネット上における古いゲーマーの書き込みを見ていると、私の無節操な立ち位置が果たして許されるのか、懐古的な感傷がどれだけ許容されるのか、どうにも一人では明確な結論が出なくて困っているのである。
 とはいえ、皆も忙しい身であることは重々承知の上なので、まあいつものように都合が付いたらということで。一応、案内のメールはお送りする予定で。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill