雪さんすきすき日記
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| 2004年11月23日(火) |
「少女と夢人形」のこと |
虎の通販で購入した「少女と夢人形」(Ripple Tale)が届いたので、早速拝聴。
凄い。ライナーノーツに、 >「東方の曲をアレンジした」というより「東方の雰囲気をアレンジした」ってことになるのかなぁ。 >「東方の世界観を一度壊し、自分なりの解釈を経て、新たに世界観を再構築したもの」 とあるが正にそのとおりで、非常に聴き応えのある作品であった。中でも4曲目の「儚き魂の慟哭 -東方永夜抄「永夜の報い 〜Imperishable Night」-」はこのCDの事実上の最後を飾るだけあって、素晴らしい内容である。剥き出しの、突き刺さるような、手加減無しの音の奔流。それを作者は「溢れ出る感情」と表現していた。聴き手は相応の覚悟を持って対峙しないと、受け止めることができずにただ翻弄されるばかりであろう。
とにかく、先ずはサイトに行って試聴曲を聴いて欲しい。それで少しでも琴線に触れるものがあれば、迷わず買いである。
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