小梅の日記

2004年01月21日(水) 幸せ、どこかしこ。

自分が何にせよ幸せでいたいと思うのは
人の性というものだけれど、他人の幸せを
素直に喜べるようになったってことは
小梅も少しはオトナになったってことだろうか。

高校の頃からの友人が結婚したってのは
もう半年くらい前の話になるんだけど
その夫婦の間に新しい命が芽生えました。
(言い回しがとてもマヂメで申し訳ない)
色々と苦労してたの少しは知っていたので
結婚したときは本当によかったな〜って思ったよ。
苦労が報われるってこういうの言うんだろうな〜て。
ハッピーエンドの映画を見たときのような
むずがゆい感情をリアルに味わったのは初めてでした。

で、そいつについに子供ができるわけです。
二人よりも3人のほうが、より「家庭」って感じするよね。
うん、いい。幸せとは程遠い世界で、不幸なニュースが
飛び交っていて、今素直に幸せを感じることに
ギャップを突きつける人もいると思うけど
幸せは幸せ。幸せを感じる心は必要不可欠なのだから。

とにかく後は元気な子供を生むために最大限の努力を。
更なるハッピーを期待してます。


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小梅