小梅の日記

2003年11月28日(金) 未来へ 〜1〜

普通インターネットの世界というものは
匿名性という点で人が素直になれる場所だ。
よくホームページの作り方などを解説している中で
「あまり身近な人には教えないようにしましょう」
なんてことがよく書いてある。確かにそうかもしれない。
実際ここを見ている人なんてリアルな僕を知っている人
ばかりだろう。そういうことも念頭に置かれた上で
文章の内容は、誰に知られても差し支えないものに
仕上がっている。無意識と言いたいが、はっきり言って
めちゃくちゃ意識しています。だって人に心の中まで
見透かされるのっていい気がしない。

ただ、僕の場合は革命が必要だと最近感じている。
本来ありのままをさらけ出せる世界ですらまだ社交性を欠いている。
それをとっぱらいたい。もちろんリアルな世界でも。
その一歩をこの場から踏み出せればと思っている。


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小梅