昇天にかける意気込み - 2002年12月09日(月) 私が「イケナイ女」だったことは 以前書いたことがあるのでご存知かと思います。 さて、今日はそんな「イケナイ女」が 「イケル女」になってしまってからのことを ちょっとだけお話しましょう。 イクことを知る前 私は性交渉に肌と肌のふれあいを求めていました。 抱きしめられる喜び 愛しく愛撫される喜び エンドレスな穏やかな快感。 ですから、それほど交わりじたいにはこだわっていませんでした。 はっきり言ってしまえば 前戯だけで充分だったということです。 ところが「イク悦び」を覚えた私は イクことに全力を注ぐようになりました(笑) 本当に不思議なもので あの感覚にイケそうな予兆は 突然おそってきます。 体が熱くなり 力が入ってくる・・・・・・。 そして、その力を抜かずに 昇天する瞬間まで維持することで なんともいえない快感を得る事ができるのです。 しかーーーーーし、 馬乗り状態で力を入れつつ 動き続けるにはかなりの体力を要する為 あと少しというところで 断念することも多々あります(笑) が、 ここでやめてしまっては なんの為にここまでがんばったのかわからないので 再びチャレンジ♪ ああ〜〜〜ん、体が熱くなってきたぁ〜〜 ああっ、、、もうすこし。。。 イクゥ〜〜〜〜! こらえきれない声が出 私のスピードが速くなって・・・・ 動きが小刻みに変わった時 私は昇天します。 そして、布団に死んだように寝転がると 下着もつけずにそのまま眠ること数十分。 達成感の後の脱力感がまたなんともいえず心地いいのです。(笑) でも、いつのまにか 私ってば体のつながりに 安らぎと安堵感を求めるのではなく 快楽と満足感を求めるようになってしまったのね・・・。 ちょっと怖いな・・・(謎) ですから、暗闇の時しか昇天できないんですねぇ〜〜(笑) -
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