主婦な私のつぶやき。。...はるっち

 

 

主婦な私のアバンチュールな夜(グアム前編) - 2002年08月07日(水)

あれは・・・まだ私が31才の6月、父の日のときのこと。

父の日、母の日を兼ねて、私の父と母を2泊3日のグアム旅行に招待したんです。
私は3人姉妹の長女だったのですが、2番目の妹も結婚が決まり、最後の家族旅行ってことで妹2人も一緒にグアムへ旅立ちました。

私達は朝便で出発、パパッチは仕事の為深夜便で到着する手はずになっていました。

到着後、夕食をすませ、久しぶりの3姉妹顔合わせということで、両親にお子をあずけ夜の街へGO!

ホテルからタクシーでDFSへ行こうとしたら、タクシーの運転手が射撃をすすめてきました。観光客を狙うお決まりコースです。

私は興味はなかったし行きたくなかったのですが、妹達は初めての経験ということで行きたい!というので、しぶしぶ射撃場へ。

モチロン、タクシー代は無料です。

そこで妹2人は、撃ち方や注意などを受け射撃場へと移動しました。もちろん、私も一緒に移動。そこには2人の男性従業員がいて、2人は兄弟で25歳と18歳といってました。

18歳のほうが妹達に付き添ってガラスの向こう側で指導している間、25歳の兄が私に話しかけてきました。

「コンバンワ。ニホンカラデスカ?」

「yes」

「how old are you?」

「i'm サーティ

「13サイデスカ?」
・・・・って、どう考えても13才にゃみえね〜〜だろ!!(笑)

「あはは。。サーティワン!」

「really? you look young. you are pretty girl!」
と、外国人得意のお世辞で私は喜ばされました(なんて・・単純な女でしょう(笑))

「oh,you flatter me !!」
と、照れ笑いで答える。

それから、私のかたこと英語を交えながら2人の会話ははずみ・・

このあとどうするの?どこのほてるにとまってるの?僕らの仕事終わったら一緒に映画見に行かない?車で迎えにいってあげるよ?

など等・・・誘いをかけてきたんです。
さては・・旅行客ひっかけて、やっちゃおう!って魂胆だな?(笑)

でも・・現地人の英語のプライベートレッスン受けれるなら、授業料代わりに体で支払ってもいいかな?・・・・って、反対にもっとお金請求されるかも?(爆)

でも、実際は3姉妹対2兄弟の映画コースなんで、危ないことはないかなと思い行きたい衝動にかられましたが、パパッチ夜中に来ちゃうし・・無理なんでお断りしました(涙)

ああ・・・・それに私主婦でしたね。。このときばかりはすっかり忘れてました(笑)

ま、妹達も怖いからヤダっていってましたしね・・あきらめました、英語のプライベートレッスンは(笑)





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そうして最後に記念にということで、5人で写真をとることになり、私は25歳のお兄さんとツーショの写真もとりました。でも・・それはパパッチには見せずにしまってあります。
なんでかっていうと、彼がここに座って!っていうんで、中腰の彼の膝の上に座っちゃってピースしてる私がうつっている写真だからです(笑)

その後握手を交わし、射撃場をあとにしました。


しかし・・父の日、母の日のプレゼント旅行だっていうのにベビーシッターのような扱いしてたよね?ごめんちゃい。。だってこんな夜もう二度とないんですもの許してね・・。

さてさて開放的な異国の地での危ない夜はまだまだつづきます・・・。続きはまた明日ね♪


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