久我忍の日記



2003年07月02日(水) 俺フィー全巻読破(日記とは関係ナシ)

 学生時代なんてのは、それこそ雨が降ると学校を休む、雨が降らなくても気分で学校を休む。という偉業を成し遂げるくらいに勉強なぞ大キライだったものですが、社会人とかになると思い出したように何かを学びたくなるのは、久我がヒネクレモノであるからに間違いないと思うワケであります。ですが『何か』とか曖昧なことを言ってても、いざ何がやりたいのかのう……とか思いつつ買ってきた情報誌を見てもいまいちやる気が起きないのです。例えるならば夜中に小腹が空いてしまったにもかかわらず、冷蔵庫を見ても食べたいものがない、かといって何が食べたいのか分からない――ってーかコレ例えてないよ。そのまんまだよ! 責任者出せよ!

 まあそれはそれとして。

 ちなみに社会人になった今、雨が降らなくても毎日会社に行きたくないという病にかかっていてトンデモナく大変であったりするワケでありますが、このまま順当(?)に進むと毎日会社に行きたくないどころか、ことさら何もなくとも家を出たくなくなりそうな自分がいて大変なのです。久我はひきこもりの才能を有り余るほどに持っているので注意が必要です。この道を究めたらきっとかなりの逸材です。


 で何が言いたいのかと言うと、結局何も学びもしないし明日もきっと嫌だなぁと思いつつ仕事に行くんだろうなということなのです。何かを変えるには勇気が必要です。例えば朝六時に起きているところを、朝八時に起きてみるとかな! つまりやはり会社に行きたくないと(エンドレス)。



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