掛川奮闘記

2006年11月07日(火) 061107_佐呂間町の竜巻被害

 まだ平地には初雪が降っていません。どうやら今年は雪が遅いようです。
 
 今日も日中は雨で雷も鳴っておりました。季節はずれな、と思いつつ手元の歳時記を開いてみると「夏の季語だが日本海側では冬も多い」とされています。世の中にはまだまだ知らないことが多いのです。
 
【竜巻災害に呆然】
 午後職場に衝撃が走りました。道東の佐呂間町で竜巻が発生して9名が死亡したというニュースです。

 この被害にあった現場が実はわが開発局の網走開発建設部が発注した工事の業者さんのものだったのです。

 天災と言ってしまえばそれまでなのですが、それぞれ仕事に一生懸命だった人たちばかりです。誰が現場の打ち合わせ中に竜巻の進路に巻き込まれることを創造できたでしょうか。

 現場ではすぐに被害者の救出が行われたようですが、なにしろ一瞬の出来事で竜巻が過ぎてしまった後にはがれきの山が残るばかり。

 打ち合わせの建物は二階建ての建物だったようですが、二階の部分が吹き飛ばされて中にいた人たちが犠牲になったのです。亡くなった方達の年齢を見てもまさに働き盛りの方達ばかりでなんとも痛ましい限りです。

 テレビで見る限り、建物の屋根は吹き飛ばされるわ大きな車も横転しているあたりは考えられない力の風が吹いたことが予想されます。

 札幌の方でも警戒態勢が敷かれましたが、担当の職員がすぐに現地へ飛んだのを除けば、待機組は現地からの情報を待つばかりです。

 政府からもあるいは与党からも担当大臣以下の視察部隊が既に何人か現地入りしているほか、明日以降も要人が次々に現地視察と慰問に駆けつけてくれることになっています。

 確率で語れば何十年に一度は発生する確率があること、で済まされるのかも知れませんが、その被害を直接被った人にはどういう因縁だったのか、とやるせない気持ちで一杯です。

 明日以降、復旧と復興活動が始まることでしょう。亡くなられた方達のご冥福を心からお祈りしたいと思います。  合掌


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こままさ