| 2002年09月20日(金) |
マイナーなのは承知済みv |
最近よくある大きな中古の古本屋v ビンボー人には非常に救いの場です・・・・タダでマンガが思いっきり読めるから(笑) (立ち読みだけで、新刊とかは普通の本屋で買うヤッです私は(おい))
しかも、最近の新しいのもだが古いのもあるのよぉぉ〜♪ そら、最近は文庫版や愛蔵版で結構有名作品は出とるけど・・お金が無い(ーー;)
今日も職安の帰りに足を伸ばし寄ってきたがv懐かしいねぇ〜 『小麦パニック』『飛ぶ教室』『緑ノ原シリーズ』『2/1フェアリー』 『ピグマリオ』『僕らの七日間戦争(漫画版)』『クレオパトラDC』 ・・・・・・・・・ふっ、メジャー作品よりこっちを読む私って。
有名どころも好きですがね。あれらは殆ど愛蔵版でてるし・・・ それにしても、あの頃の作家様で残っている人少ないよな。 十数年前の『りぼん』や『なかよし』で描いてた人殆ど居らような気が そらジ●リの映画にもなった超有名な『耳を澄ませば』や『猫の恩返し』 を描かれたのはその当時から人気のあった漫画家さんだけど。 私はどうもあの人の作品と言うと、初めに思い出すのは『星の瞳のシルエット』 お子様ながらに久住君が好きでしたわ〜♪(当時はまだ純粋だったんだな)
今の人の作品も好きなのはあるし、面白いんだけど・・・・・ なんっうか似ている気がせんでない・・・・・・・・・・・・・・・ トーンの低価格化やCGが気安く使えるようになったせいもあるのか、 似ているように見え安いのかも。 トーンなんざ昔は、フイルムタイプなんて一枚600円〜1200円してたわい。 転写タイプは安かったけど・・・B5位で500円前後(ーー;) それが今は、転写は消えフイルムタイプは一枚250円だv 絵柄も点だけでなく、編みに花に背景に〜多種多彩(笑) 私も絵や漫画の時には使うけど、昔は下手なりに背景とか描いてたんだがな・・・ 白黒の世界もこれからデジタルがプロアマ問わず一般的になりそうだし。 それが悪いとは言う気もないし私もしたいけど・・・・・・
個人的にトーンワークや色塗りが描き手の技だったりもするんだよなと思うわけだ。
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