□■ あたしのお教室 ■□
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2004年05月08日(土) 実家、滞在20時間。

はい、こんにちは。

実は実家に行ってました〜。
1泊、滞在時間は正味20時間ってとこでした。

土曜の朝4時に出発、まだ外は夜だった。

10時前に西小倉について、そのまま予備校へ。
そそ、保護者会があったのです。
会場に入ろうとすると、なーんと、姉がそこにいるではないか。

なんか東京で仕事があるとかで、飛行機に乗る前に顔を見せてくれたのだった〜。

会が終わり、出ると、そこに母が待っていた。
その日は、棟方志巧展がリバーウォークであっていて、それを一緒に見たわけなのです。

その後、二人でうどんを食べ、井筒屋の地下で、おいしいものをたんまりと買って、帰宅。
まったりしていると、兄くんが帰ってきた。

おーおー、髪が伸びているではないかぁ。
なんかこぎれいな格好している。(自分で服なんか買ったことないのに、あたしのしらん服をきている)

「おかえり〜、ひさしぶり〜。」というと、いつものごとく短く「おー。」と返事。

久しぶりに兄くんに会って、どうしてだか、照れてしまう。

やつめは、友達もそこそこできたみたいで。
それを聞いたのが一番うれしかったなぁ。
ラーメンも食べ歩いて、なにやら贔屓の店もあるらしい。

うん、都会の暮らしを満喫しているようで、よかった。

兄くんとのぞみは、なんとなく、ウマがあっているみたいで、深夜に二人で紅茶を飲んで、話なんかしてるらしい。
兄くんも、急にできた妹がそれなりに可愛いのかもね。

「女の子はおしゃべりだなぁ。」なんていいながら、ちゃんと話をきいてあげてるらしい。

母は、家の中に男がいるっていうのが、こんなに心強いものなのか、と兄くんを頼りにしてくれている。
ふーん、そんなに存在価値があるものなんだなぁと、意外。笑。

夜、遅くまで皆で、お茶会をして、それから、ぐっすり寝た。
なんせ、4時起きだったんで。

朝、まだ寝ている兄くんに、声をかける。

「そいじゃ、かーさん、帰るから。ほしいもんがあったら、なんなとゆうてや。」

「ほいほい。あ、田植えがんばってな。」と寝ぼけながら返事する。
布団の中からばいばいをする。まったくもう。笑。

・・・帰宅して、夜、普通に仕事。
さきほど、終了。

実家に、帰宅の電話をいれる。

「あんた、やっぱり、1泊でも来て良かったよ。Dくん(兄くん)、なんか、今日はとても明るい表情しているよ。」

「そっか。。。」

うれしいような、さびしいような、複雑な今のきもち。笑

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