□■ あたしのお教室 ■□
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| 2004年05月01日(土) |
一緒に Jazz 聴きまひょ! |
はい、こんにちは。
これは土曜の日記だけど、日曜の朝に書いてる。
土曜は隔週で英会話に行っているので、結構忙しい。 最近は土曜も仕事二コマ入っているもんね。 人数の少ないクラスだけど、高校生と中学生を一緒にみるわけにはいかんので、分割するのは仕方ないのだ。
土曜クラスは、精神的にゆったりできる。 合間合間に自分の仕事も出来るし(こらこら←Tori。ちゃん風)。 土曜仕事があるのはちょっと辛いなぁと思っていたが、仕事なくても何をするわけでもないので、今は満足。(お仕事があるだけでもありがたくおもわんと)
さて、昨日の英会話で、とっても素敵な事があった!
少人数のこじんまりしたその講座は、ほのぼのしていて、とってもat homeな感じ。 テキストをみて進めながら、せんせが自分のお話とかちょこちょこしてくださるのだ。そして、こちらにも英語で聞いてこられる。 地域ネタが多くて「どこで、お買い物するの?」とか「どこが安い?」とかそんな簡単な会話。
昨日、授業の最後にせんせが、「GWに○○にjazzを聴きに行く。ボクはjazz大好き」と日本語でおっしゃった。
あれまー。こんな田舎にjazzファンが!とうれしくなって、lessonが終わってから、声をかけてみた。
「せんせ。あたしもjazz大好きなんです」
いつも眠そうにしているせんせのお目目がばちっと開いた。笑。
「エ?ホント?ダレガスキ?」
「好きな人はいっぱいいるけど、ピアノはキース・ジャレット。サックスはソニー・ロリンズ。あはは、古いでしょ。」
「エエエエエエ。ホント?ホント?うれしいなぁ。 ボク、jazzだけで200枚アルバムもってるから。 聴きにきて。絶対来てよ。約束だよ。」っておっしゃって、さささっと連絡先を書いてくださった。
なんかこのあたりがガイジンだよねって思った。 悪い意味じゃなくて、日本人なら、ここで躊躇するよね。
でも、うれしいから、さっそくメールした。 せんせは日本語の漢字読めないので、英語で書いたのだ。えへん。 もし、作法が間違っていたらI’m sorryって書いて送った。
すぐお返事がきた。 あたしの稚拙な英語を褒めてくださって、いつでもwelcomeって。
きゃきゃきゃ!!うれしいなぁ。
ただ、こういう場合の手土産って、何を持っていけばいいんだろう。 せんせは、もしかしたら、イスラム教の方かもしらんし。。 こら、やっぱり、「なにが欲しいか」ってことをきちんと聞いたほうがええかもしれん。うーん。。
そんなこんなで、連休明けには、ガイジンのお宅にお邪魔する小春でございます〜。うふふ。
(せんせが、家がわからんかったら、その辺にいる人に「ガイジンさん」の家はどこですか?って聞きなはれ、って関西弁でおっしゃったのがかなり受けた)
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