くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2003年09月15日(月) 敬う

こわいこわい。
今日の帰り道でいっぱいおまわりさん見ちゃった・・・!
交通安全週間って言っても多すぎない・・・?


今日は敬老の日、ということで亡き祖父母の事を思い出してみました。
わたしの家はもう祖父母が全員他界してしまっているので敬いようがないんです。
なので、思い出してみるのが一番なのかな、と。
とはいえ、父方の祖父母は殆ど面識がないのが正直なところ。
父の実家は青森(しかも家の目の前の川で蛍が見られるくらいのことろ)で、
祖父はわたしは生まれる前に亡くなっているし、
祖母も1・2度会ったくらいだと思います(要は記憶がない)。
で。
母方の祖父母ですが。
祖父はわたしが3歳くらいのときに亡くなりました。
母はちょうど今のわたしくらいの歳だったと思います。
もともと祖父は病弱で戦争にも行ってません。
母が小さい時から入退院を繰り返していたそうです。
祖父の思い出と言えば、自転車で踏切まで連れて行ってもらったこと。
がたがたと揺れる自転車から見る祖父の背中。
あの頃はまだ舗装されていない細い道しかなくて。
踏切まで5分とかからないのに、ずいぶん遠くに来た気がしていました。
祖母はわたしが中学を卒業した直後に亡くなりました。
そう。
高校の合格発表は伝えたんです。
その数日後のことでした。
まるでその報告を待つだけに生きてたみたいな気さえします。
祖母は梅を漬けるのがとっても上手で、
祖母の家に行くと、必ず食べてました。
祖母の家は歩いて2〜3分の場所だったんですけどね。
母と喧嘩するとすぐに祖母の家にプチ家出をしたり。
祖母は洋裁の仕事をしていたので、家に足踏みミシンがありました。
それから今で言う古着チックな布地がたくさん。
おかげで母は裁縫が不得手なんだそうです(苦笑)。

本当は良くない(寧ろ悪い)思い出もたくさんあるんですが、
わざわざ敬老の日に思い出すこともなかろうと思います。

祖父母がいて、両親がいて、わたしがいる。
そうやって繋がっていく。ずっと。
ずっと・・・?
わたしもそうやって繋いでいくんだろうか。
・・・。
微妙だなあ。


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