はるにわ
by山助


2004年06月30日(水) ハリーポッター3

天下のハリポタだろうが人が少なくなった頃を見計らって、水曜日に千円で観てやるんだ!と公開直後から心に決めていたけれど、我慢し切れず観に行ったら今日はまだ指定席扱いだった。でもちゃんと手ごろ席に座れた。

アズカバンでなにが楽しみといって、ルーピン先生のチョコレートほど楽しみなものが他にあろうか。
でかい板チョコ丸々一枚を、「残さず全部食べるんだぞ」っていうのが「ええ〜ハリーってばいいな〜」という所なのに、残さず食べろのセリフがないのは致命的。大事。ここ大事。妙に視線絡めたりしなくていいから。つか、ルーピン先生はもっと常に疲れたような人が良かった。
そしてもっとも重要な入れ忘れシーンは、スネイプのお薬エピソード!
スネイプが!ルーピンの!お薬を!ぶつくさ言いつつも作ってたんだよ!?あのスネイプが!ルーピンの薬を!
もう、原作読んだとき、これとルーピン代理での狼人間に関する授業のうんぬんでなんだかんだいいつつスネイプも同級生にはそれなりに思うところもあるのだな、と。スネイプ先生良い人じゃん、と。思い込んじゃってましたよ、ええ。
まあ、狼人間の講義のくだりは、映画化にあたって「あれは、ルーピンの正体暴露しちゃえ☆っていうスネイプの嫌がらせでしょ?」と妹に指摘されるまで「ルーピンのこと、気づいてやれよ!お前ら!あいつのツライ体調がなんで分からないんだよ!」という意味に取り違えてたんですが。どうりでスネイプがそれまでのキャラにそぐわない良い人でどうしたんだろうと思ってたよ。私の妄想がどうかしてただけらしい。
でも、アレは、お薬エピソードは、3巻において最大のといっていいほど重要なシーンじゃないですか。ヒッポグリフの見せ場とかどうでもいいから。ルーピンVSヒッポグリフとかなくていいから。
まあ、他にもシリウスとルーピンの再開シーンはもっとこう…とかいろいろあるんですが、生徒を後ろ手にかばうスネイプ先生を見られただけでもうすべて良しとします。映像化の醍醐味ってこういうところにあるよね!ハリーに裏切られ吹っ飛ばされてもなお助けてくれるスネイプ先生。立場的にそうしなくてはならないのが哀れだわ〜。
ハーマイオニーが母親なのは言うまでもないこととして、今回もロンが駄目っ子強調されてて素敵。でも、早く大きくなってくれ。せめて仲間より頭ひとつ分くらいは大きく。ひょろりと手足の長いロンを見せてくれ。
あ、でももう配役変るんだっけ?せっかくようやっとみんなの背丈に追いついた所なのにな。


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