ここのところシムにかまけていたせいで、借りてきた本がちっとも読めません。しかし明日が返却日なので急いで読まなくては。 というわけでかなり久々に本の感想。
「魔法の声」コルネ−リア・フンケ どろぼうの神様書いた人の本。 本筋にはまったくといっていいほど関係ないけれど、ティンカーベルは絶対会って好ましい生き物じゃないよなぁと子供の頃いつも思ってたのを思い出した。
「ビック・フィッシュ」ダニエル・ウォレス 死ぬ間際になってしんみりとした対話を望む息子とあくまでもジョークを言い続ける父親の話。 父と息子の会話と父親の若い頃の挿話が交互に入っているけれどもまじめにうさんくさい。
「家守綺譚」梨木香歩 亡き親友の実家に管理人として住むことになったしがない小説家の話。 折々の植物と異界の生き物の短い話です。 主人公はとてもめずらしい目にあったという思いで話すのに、周りの人々がこともなげにあるよね、そういうこと。という反応を返すところが良い。 妖怪ものと見せかけて実は犬ものな本でした。
「DIVE!!」森絵都 再読。妹にずいぶん長い事読め読めと勧めていたらやっと読んでくれました。 続きが出るのをじりじりしながら待って読んだあのときと同じ箇所同じタイミングでやっぱりときめいてしまった。 つか、妹もやっぱり同じとこでツボにはいってるのな。なんかの生き物みたいな飛沫と要一君のかっこよさと知季のこいぬっぷり。 要一君かっこええ…。後輩達が見てたら体調悪くてもがんばっちゃうんだぜ? 身もだえて読まないといけないのであまり人前では読めない本。
あと、「あらしのよるに」きむら ゆういち, あべ 弘士 大人気の絵本らしいといううわさにつられて読んでみたら、すごく面白かった。 あらしのよる、逃げ込んだ小屋の中でであったふたりは顔は見えないながらも友達に。しかし、それは狼とヤギだったのです。 捕食者、食料と友達になってしまった彼ら。いったいふたりはこれからどうなっちゃうの…!?という話。 狼が葛藤しながらも「つ、つぎいつ会うっすか…?」とかいうのがラブです。
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