レイチェルシリーズ三部作の最終巻(クリフ・マクニッシュ)と 世にも不幸なできごと(レモニー・スニケット)1巻と ペギー・スー(セルジュ・ブリュソロ)1.2巻と ダレン・シャン(Darren Shan)1.2巻読みました。
それぞれ感想。
『レイチェルと魔道師の誓い』
うえ、モルペスでてこんやん。最後まで名前だけ。
『世にも不幸なできごと』
一巻だけでおなかいっぱいもういいや。
『ペギー・スー魔法の瞳を持つ少女』
おもしろい。 思っていたよりも、怖い話だった。 青い犬がとても良いです。 「ボールを投げてくれたらいつでも取りに行ってやる」 うちの犬にも言って欲しいものです。 ブランチ先生かっこいい。
『ペギー・スー蜃気楼の国へ飛ぶ』
一巻目のほうがおもしろかった。 けれど犬度は確実に上がってます。 いぬー、いぬー! これからの活躍に期待。
『ダレン・シャン 奇怪なサーカス』
のび太的主人公とジャイアン的親友。 そして自業自得で苦境に陥る主人公。 賢く可愛くでしゃばらない妹。 私の好きなパターンです。 こういう自分の考えなしでいざこざ起こす感が良い。 クレプスリーは普通に良い人だと思う。
『ダレン・シャン 若きバンパイア』
正直一巻だけでもう十分と思っていたけども、面白かった。 悩め悩め青少年(含むクレプスリー)。 一巻から思っていたけどダレンは結構あまえたさんなしゃべり方するよな。 前回から引き続き良い人なクレプスリー。 もっと厳しくてもいいと思うぞ。
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