はるにわ
by山助


2003年03月06日(木) 指輪裁判

昨日指輪物語(映画)の夢をみました。

オーク対旅の仲間で裁判中という設定らしい。
議題はわかりませんでしたが、ホビットが証言台に立っていて、一生懸命なにかを訴えていた。

裁判官は、内心オークが勝たなければいいと思っていました。
ですからホビットが有利になるよう懸命に耳を傾けましたが、ホビットはどうやら言葉がわからないまま原稿を読んでいるらしく、さっぱり言ってる事がわかりません。
しかたがないので、読んでいる原稿を取り上げて自分で読んでみましたが、残念なことにホビットらしい朴訥さで森の美しさを説いているだけで、オークに対抗できるような説得力に欠けます。

そうこうするうちにオークは裁判に注意が向いている隙に何か良からぬことを企んでいるのではないかと裁判官は思いました。
そこで、こっそり裁判を抜け出そうとしましたが、怒ったレゴラスが立ちはだかって裁判官をしきりに責めるのでそれができません。
裁判官は困ってしまいました。

というところで目が覚めた。
レゴラスむっちゃ邪魔だった。


 < 過去  もくじ  未来 >


    はるにわ