| 2003年01月07日(火) |
マイノリティ・リポート感想 |
タダ券があったので、去年の暮れにマイノリティ・リポートを観に行きました。 感想としては、 まあ、格好良かったので良いかな。 くらいで。
どうして未来都市ってああも機械的なのでしょうか。 潤いがないわぁ、と思いつつ、今の道路に潤いがあるかというとそうではないのであれはあれで現実的な姿なのか。
予告見て考えていたような、何の根拠もなく自分が犯罪を犯すはずが無いという思い込みではなくて、はめられた!と思ったから逃げたというところは良かったのですが、俺をはめやがったあんちくしょう(と主人公が思っている人物)との関係が良くわからなかった。
主人公は美形だったから、キーウーマンの協力を得られたんじゃないかしら。などという疑いを残しつつ。
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