| 2002年10月20日(日) |
可愛さあまって憎さ百倍 |
秀吉「としいえのほうが好きなんだろっっ!?」 浅野殿「え、…本気ですか?」
あーああーいっちゃった〜。 でも考えてみれば、さるは御屋形様と違ってとしいえに激惚れされてるわけで無し、機嫌をとってもいまいち反応嬉しそうじゃないし、ぜんぜん思い通りにできないし、孤独感増すよなあ。 ただでさえとしいえ男女問わずもってもてやし。さるのことは誰も良い男って言ってくれないの。さみしい。 きぃっにくいっ!皆もっとわしをかまえっ!てな気分に陥っても仕方ないかも。
そしてそんな人の弱みにつけこむ、まつ。 北風と太陽。 さるっだまされちゃだめっ!ってあっさり操られてるし。 まつ様は天下を支配する人をさらに支配するのがお好き。ついでにさりげなく利家をプッシュ。裏からこっそりというのがポイント。 利家様の前ではちょっとおせっかいなだけの普通の女で居たいの。
で、慶次郎。 あいつもいい加減「としいえ、一緒におふろ入ろう?」なんて可愛らしく言っていいような年じゃないだろう。 と、思っていたら、慶次郎見納め記念だったらしく。 来週やっと旅に出るんすかね。髪切っちゃいますね。今週けっこう面白かったですね。
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