日記もくじまえの日記つぎの日記
2004年11月13日(土) 1歳11ヶ月8日目:インフルエンザの予防接種と歯医者デビュー

今日はインフルエンザワクチンの接種があったため、リトミックをお休みしました。
どうせリトミックをお休みしたのだし…と、この機会に気になっていた歯医者へ連れて行くことに。
なっちゅん、生まれて初めての歯医者です。

歯医者では、虫歯が出来ていないかの確認とフッ素をお願いするつもりで行きました。
問診票を書いて呼ばれた後、ママ・パパ同伴で(大げさですか?)なっちゅんを診察室へ。
なっちゅんは見たことのない機械が沢山ある中で、自動で倒れる椅子に座らされ、マスクを付けた(なっちゅんにとっては)得体の知れない男の人にのぞき込まれて驚いていました。
椅子に横にならせようとしても、不安を感じるらしく起きあがってしまいます。
なので、先生に「お母さんは上から手を握ってあげてください。」と言われ、わたしはなっちゅんの頭の方から手を握って付き添いました。
そんな不安な中でも、なっちゅんは「じゃ、あーんして。」と先生に言われると、口を開けます。
小児科で身につけた「クセ」なのでしょうけど、その様子がおかしくて思わず笑ってしまいました。
先生もなっちゅんがきちんと「あーん」とできたことに驚いて「初めてなのに、上手だね〜。」と誉めてくださり、それもあってなっちゅんは口を開けていられたようです。
子どもの扱いに慣れているんだな…と思いました。


↑エンピツ投票ボタン
自分で歯を磨きたがり、仕上げ磨きはなかなかさせてくれないなっちゅんですが、「その割には上手に磨けてます。」と先生のお墨付きをいただき、パパもママも一安心です。
でも、歯ブラシを舌で押し返されやすい奥歯が虫歯になりやすいそうなので、奥歯を念入りに磨いていきたいと思いました。
もちろん母乳を続けているので前歯の裏もきちんと磨くつもりです。

フッ素は歯がすべて生えそろってからの方が良いと言われたので、今回は見送りました。
見送った理由はそれだけではありません。
フッ素は少し酸っぱいらしくて、それが嫌いな子もいるそうです。
そして、今回歯医者での嫌な思い出を作ってしまうと、それがいつまでも残って歯医者嫌いになってしまうことがあるため、そうならないように…ということでした。
ところでフッ素の時期ですが、なっちゅんの奥歯は歯茎から透けて見えるくらいに生えていて、この様子だと3ヶ月後には全て生えそろっているだろうから…と、次回の予約は3ヶ月後になりました。
随分先のことなので、忘れないように携帯スケジュールに入力しておくことにします。

それから、インフルエンザの予防接種・第1回へ。
なっちゅんの前に予防接種を受けた子が大泣きしていて、待合室で待っていたお母さん達はみんな笑っていました。
きっとこれから我が子も予防接種を受け、同じように泣くのだろう…と予想しての「笑い」なのだと思います。
病院は風邪の季節だからか随分混んでいて、なっちゅんは予約時間を大幅に遅れて呼ばれました。
なっちゅんは注射で泣いたことがありません。
でも、前回の注射から随分経っているから、今回は泣くかな?と思ったら「うえ!」と一声だけ声をあげて、あとは泣かなかったので良かったです。
パパと二人で「なっちゅん、強かったね!偉い偉い!!」と頭を撫でて誉めました。


哉 |HomePage

My追加