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| 2004年11月10日(水) |
1歳11ヶ月5日目:おばば激怒 |
なっちゅん、朝からご機嫌斜めです。 ご飯も少ししか食べないし、何をしても声をあげて怒っています。 なっちゅんはいつも穏やかなので、何かあるのだと思いますが、その原因も追及せず一方的におばばが怒鳴りつけたため、なっちゅんは大泣き。 おじじが「むやみに怒るな」とたしなめていましたが、おばばは「悪い時はきちんと叱らないと。甘やかしたら駄目!」と言います。 確かに、おばばの言っていることは間違っていないのですが、やっていることは間違っていると思いました。 なっちゅんが不機嫌だった理由が正当なものかどうか確認しないと、なっちゅん的には納得できないまま叱られるわけですから、不服が残るでしょう。 さらに「甘やかしすぎなのよ。もう2歳なんだからおっぱい止めなさい!!」と、今度はおっぱいがとばっちりを食ってしまいました。 もちろん、吸うだけ吸わせる予定なので、聞く耳持ちません(笑)。
帰宅するとおじじが「なっちゅん、新しい言葉を覚えたぞ!」と報告してくれました。 その新しい言葉は「どうぞ!」です。 夕食を食べている時、なっちゅんが肩をトントンと叩くので振り向くと、食べ物を差し出して「どうぞ!」と言ったそうです。 何回もやっていたので間違いないとのこと。 夕食を食べながら「また保育園で流行ってるのかなぁ…。」と考えていたら、原因はわたしでした。 なっちゅんにおっぱいをあげる時、いつも「なっちゅん、どーぞ!」と言いながら洋服をめくっているのです。 覚えて欲しい言葉は何回言っても覚えてくれないのに、何気なく言っている言葉はしっかりと覚えていくのですね。
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