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| 2004年10月28日(木) |
1歳10ヶ月23日目:なっちゅん、怯える |
夕方、突然おばばから「今日これから俊たちが来るって連絡があったよ。」と連絡がありました。 弟夫婦が我が家にやってくるのは本当に久し振りです。 かーくんも歩くようになったと話だけは聞いていて、会いたいなぁと思っていた矢先でした。
残業を少しだけにして慌てて帰ると、みんなはすでに夕食を終えていたようなので、失礼して食べさせてもらっていると、おばばが笑いながら「なっちゅん、何故か、かーくんのことを怖がるのよ。」と言います。 それで観察していると、確かに怖がっているではないですか! その様子を見て本当に驚いてしまいました。 何故なら、人見知りはせず、誰にでも笑顔で、何かを怖がると言ったところを一度も見たことが無かったからです。 それなのに、かーくんがニコニコ笑いながらなっちゅんのことを追いかけると、なっちゅんは引きつった顔で必死に逃げます。 前回来た時は怖がっていなかったのに、わたしがいない間、彼らに何があったのでしょう?(笑)
なっちゅんがあんまりにも怖がっているので「かーくん怖くないよ、ほら、可愛い!」と、かーくんを抱っこして頭を撫でて見せたら、ヤキモチを焼いたらしく「ふえーん!」と泣いてしまいました。 その様子を見ていたおばばに「なんでそんなことするの!」と怒られてしまい、何だか納得がいきません。 とりあえず我が子のケアをしなければ!と、慌ててなっちゅんを抱っこして「ママは、なっちゅんが一番大好きだよ。」と言いながら「ちゅー」すると、落ち着いたようです。 それでも足をわたしの腰の当たりに巻き付けて「カニばさみ」をして来ました。 抱っこを止められないように必死にしがみついているなっちゅんが可愛くて、思わず笑ってしまいました。 ちなみに、おばばとおじじに聞いてみたのですが、特にかーくんがなっちゅんを叩いた、とか、そういったことは無かったようです。 何がそんなに怖かったのか、本当に謎です。
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