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| 2004年10月09日(土) |
1歳10ヶ月4日目:台風と松茸 |
昨晩(?)布団に入ったのが遅かったので、今日はゆっくり9時半に起床しました。 長野は山で台風の勢いを殺いでいるらしく、テレビで東京などの被害情報を見ながら「大変だねぇ!」とのんびり。 それでも風は強かったので、今日は外に出られそうもありません。 すでに寒くなってきていてコタツが出ていたため、みんなコタツに潜り込んでゆっくりしました。 こういう休日の過ごし方も良いものです。
おじいちゃん達に朝の挨拶を・・・と仏壇で手を合わせていたら、なっちゅんもやって来て自分で「ちーん!」。 ちゃんと手も合わせて「なむなむ」とやっていたので、パパと「忘れてなかったねー!」と笑ってしまいました。 何にせよ、仏壇に手を合わせるのは良いことです。
なっちゅんはおばあちゃんが大好きなようで、おばあちゃんが座っていると膝の上に腰掛けるためにやって来ます。 気を抜いているとすぐに座られてしまうため、おばあちゃんは「また!座られちゃった〜!!」と嬉しそうにしていました。(座ってもらうのは嬉しいのですが、そうするとしばらく身動きが出来ないのです。) また、なっちゅんに「いい子いい子は〜?」と言うと頭を撫でてくれるのですが、おばあちゃんの膝の上にいる時に言ってみたら、見事におばあちゃんの頭を撫で撫で。 しかも、その後「ぎゅ〜!」と抱きつくというオプションもあり、おばあちゃんも喜んで抱き返していました。 ひいおばあちゃんがその様子を見てヤキモチを焼いて「おばあちゃんの方が、好きなのね〜・・・。」と言っていましたが、おばあちゃんが「でもひいおばあちゃんは、笑わせるツボを心得ているわよね〜。」とフォローを入れていました。 これには、ひいおばあちゃんもまんざらではないようです。 確かにひいおばあちゃん、なっちゅんを笑わせるのがとっても上手なのです。 なっちゅんは、みんなのことを平等に大好きなのだと思います。
夕方になって、何だか具合が悪い?と熱を測ると37.4度。 なっちゅんも赤い顔をしている?とこれまた熱を測り、37.2度。 母子そろって熱を出してしまいました。 パパは、疲れが出たのかな?と心配していましたが、わたしの場合、たくさん睡眠を取れば下がると思います。 心配なのは、なっちゅん。 明日、熱が上がらなければ良いのですが・・・。
今日の夕食は松茸ご飯でした。 ひいおばあちゃんの妹さんが止め山を所有していて、そこで採れた松茸を持ってきてくださったのです。 とっても立派な松茸で、香りも最高。 なっちゅんにとっては生まれて初めての松茸ご飯です。(土瓶蒸しは約2ヶ月前に経験させ済み。)
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